つい最近、風呂上がりにドライヤーで髪を乾かしていると…突然
ドライヤーから火花が飛びました!バチバチッ 汗
久しぶりに焦りましたね…。
原因はコードが断線したためと思われます。
なんとか大事には至らず安心しましたが、
ドライヤーが故障したので新しいものを購入すること。(増税前に壊れてくれよ…)
次の日使えないとキューティクルがヤられてしまいますので…キューティクルがっ!
そこで購入したのはTMR西川さんがイメージキャラクターを務める
KOIZUMIのダブルファンドライヤー「MONSTER KHD-W730/R」にしました。
今回はポイントが貯まっていたこともあって最寄りのノジマで購入!
これでようやくPV「HOT LIMIT」のように爆風で髪を乾かせます。(…ふぅ安心感)
もしよければ、
この記事は「HOT LIMIT」を聴きながらご一読ください。
- 故障の原因と注意
- MONSTER KHD-W730/R CHECK!
- ドライヤー比較
- 総評
- 故障発生!サポートがGood ← 追記(2020.7.27)
故障の原因と注意
これまで使用していたドライヤーはTESCOMの「TID1300」
購入したのは3年前ですが、
これがなかなか使い勝手がよく何よりも風圧が強力ですごくて気に入ってました。
この大風量に慣れてしまったら、旅館・銭湯のドライヤーではもう満足できません。
その他にグリップのトリガーボタンでHOT/COOLの切り替えができるのも購入の決め手でした。
原因はカリスマ美容師のように乾燥が終わった後に、
コードをドライヤー本体にクルクルッと巻いていたのがいけなかったみたい。
やはり素人の巻き方では火花を散らしてしまうらしいです。(ぜひカリスマ美容師の技を盗みたいですね。)
冗談はさておき皆さんも乾燥後のドライヤーコードの巻き方には注意してください。
最悪の場合、火花が原因で火事になることも考えられます。
上記のようなやり方では早い段階で故障などの恐れがあります。
MONSTER KHD-W730/R CHECK!
さて、ここからが購入Reviewになります。
さっそく中身を開封していきます。
中身はシンプルで取り扱い説明書(保証書付き)と本体のみ!とてもスッキリしてます。
購入ポイントその①
本体の電源on/offや風量・HOT/COOLの切り替えはすべてボタン式!
私の中ではココが1番重量でした。
また、ファン横のインジケーターで現在の風力・モードなどをチェックすることができます。
電力:1200-1400W
重量:660g
コード長:1.7m
ダブルファン仕様
マイナスイオン機能(常時)
スカルプ機能
海外110V対応
背面はライフルスコープのような形でカッコいいです。
カッコよさはさておき、
これぐらい細かい網だと埃もすべて受け止められそうなので処理しやすそう。
購入ポイントその②
なんとファンの2重構造!これで大風量を発生させ即座に乾かせる。
この2重構造のおかげで強力な風を放出できるのですね…「HOT LIMIT」のように
まさにモンスター!
次に集風器の部分ですが常に固定されてます。
真上からパシャり。
風は全体というよりも縦方向よりの全体に出る感じ。
ドライヤー比較
これまで使用していたTESCOM「TID1300 ione」との比較をしてみます。
まずは大きさ比較ですが、これはMONSTERが圧倒的にデカイですね…
今までの保管場所では収まらなくなりました。
次に吸込口ですが、こちらもモンスターが大きいですね。
またモンスターの方が細かな網ネットなので埃が中に入りにくい。
モンスターは吸込口のカバーを外せるのでお手入れもカンタンです!
集風器に関しては、TESCOMがよかったです。
集風器部分で調整ができるので、全体と縦方向を調整することが出来てました。
TESCOMの場合どちらかというと、
縦方向というよりも「全体」と「一部分」というような感じでした。
そのほか、比較をまとめてみました。
項目 | koizumi MONSTER | VS | TESCOM TID1300 ione |
---|---|---|---|
電力 | 1200W – 1400W | 1300W | |
風量 | 2.0m³/分 | 1.6m³/分 | |
重量 | 660g | 570g | |
ケアモード | スカルプ機能 | CAREモード | |
風量切替 | 5段階 | 3段階 | |
マイナスイオン機能 | ◯ (5ヶ所から発生) | ◯ | |
操作性 | 全てボタン操作 | HOT/COOL切替のみボタン操作 | |
お手入れ(吸込口) | カバー外せる | カバー外せない | |
集風器調整 | 調整できない | 調整できる | |
販売価格 | 7,538円(税込) | 3,278円(税込)(4年前) |
総評
約1週間使用してみての私の評価は、
サイズは少し大きめになりましたが、とても使い勝手がよいです!
ただ慣れるまではやはり違和感はあります。
私なりのメリット・デメリットをまとめます。
すべてボタン操作のみで完結
お手入れしやすい
T.M.Revolutionになれる!
メリットは何と言っても大風量とボタン操作ですね!
TESCOMもそうでしたが風量が大きいと瞬時に乾くので時間短縮になるのはありがたいです。
ただし、モンスターはかなり強力なのでMAXで使用することはなさそうです。(3〜4ぐらいの風量でよさそう)
次にボタン操作!
電源のOn/offから風量の調整までボタン操作で行えるのもすばらしいです。
TESCOMは、モードの切替(風量調整)だけはスイッチで上下に移動させる必要がありました。
次にお手入れよさ。
これはずっと思っていたことですが長くドライヤーを使用していると、
どうしても埃が溜まってきてしまいます。
TESCOMは吸込口の中の埃などを吸い出せなかったんですよね。
その点、モンスターは吸込口カバーを外せるのでお手入れしやすいです。
「T.M.Revolutionになれる」はさておき、
風呂上がりに出すとこ出してMONSTERで乾かしてます。(やかましいっ)
ほんものの乾燥がでっき爽快っ♪です…もう風がすっごい(やかましいっ)
次にデメリットをまとめます。
重いと感じる
価格が気になる?
デメリットとしてはこれぐらいです。
サイズが大きくなったことで今まで置いていた保管場所では少しはみ出します。場所を変えねば。
次に重量が少し重くなりました。
これは男性はそこまで気になりませんが女性は気になる方も多いかも!
しかし、その分風量でカバーし時短で乾かすことが可能です。
最後に価格帯ですね。
毎日使用するものなので、5,000〜8,000円であればそこまで気にならないかもしれません。
その他の機能について
マイナスイオン機能であったり、スカルプモード機能ですが、これは個々の判断によると思うので割愛させていただきます。
効果があるのかもよくわからないんですよね、本当のところ。
ということで、今回はTMR西川さんがイメージキャラクターを務める
KOIZUMIダブルファンドライヤー「MONSTER KHD-W730」をレビューしてみました。
ドライヤーの購入で悩んでいる方は、
MONSTERを検討してみてはいかがでしょうか?
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故障発生!サポートがGood
□ 追記日(2020.7.27)
約9ヶ月ほどで故障しました…。
完全に使えないというわけではなく症状としては下記の通り!
風量が弱くなる
私の場合はこのような感じでした。
焦げた臭いがする時点で使用するのが怖くなった感じです。前回のドライヤーのこともあるので…
そこでカスタマーセンターに連絡!すぐに繋がりました。
保証期間ということもあって「すぐに着払いで送ってください。」とのことだったので梱包して修理センターに着払いで送付。
3日後に新型の型番の新品「MONSTER KHD-W740」が届きました。
販売元は小泉株式会社になりますがサポート対応がとても素晴らしかったです。結構時間がかかるのかな?と思っていましたが、とにかく早く対応してくれて電話での対応も親切丁寧で安心感がありました。
こういうところからまた同じメーカーの商品を購入したいなと思いますよね。
ただ、ドライヤーが使えない期間発生したので別のドライヤーを購入することになりましたが、改めてサポート対応の素晴らしい会社だな思いました。また機会があったら小泉のドライヤーを購入しようと思います。
小泉正器様ご対応ありがとうございました。
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