自転車は購入しましたが「空気入れ」を持っていなかったので「車」「自転車」の両方対応しているエアーコンプレッサを見つけてアマゾンで購入しました。
こちらのエアーコンプレッサは元々クラウドファンディングで出資を募っていた商品のようですね!さっそく中身をチェックしましょう!
Baseusエアーコンプレッサ
今回の「Baseusエアーコンプレッサ」は内蔵バッテリーでコードレスで空気を入れることが可能です。そしてなんと言っても「とにかくコンパクト!」車のダッシュボードに入れておけばもしもの時にかなり役立ちそうです。
中身はシンプル!(本体と充電ケーブルと取説)
ただ、説明書が日本語ではなかったのが少し残念かなという感じです。
インターフェース
充電ケーブルがmicroUSBが少し残念…
このコンプレッサーの購入理由の1番が器具を全て収納できるところ!Good
器具を全部入れられるので無くすことはあまりなさそうです。
LEDライトも完備あると便利ですね!(夜に空気を入れることってほとんどないと思うんだけど)
操作方法
まずは電源ON/OFFはボタン長押し!
次に水色矢印のボタンでモード切替「自転車」「バイク」「自動車」「ボール」を選択することができます。
モード切替後、黄色矢印で空気圧を変更できます。
モード切替直後は、基準値が表示されます。
基準値が表示されたのち「+」「ー」ボタンでタイヤの値を設定します。
普通の自転車の場合は45PSIで問題ありません。わからない場合は自転車のタイヤを確認してください。
タイヤに記載があります。(私の電動自転車は45PSIでした)
自転車の場合はこの器具をケーブルに繋げて
反対側はエアコンプレッサに取り付けます。
先端の部分は回転するので自転車の空気穴に取り付けます。(20インチの小さいタイヤはちょっとやりづらいので「V字」の器具を別途購入するのもありかも)
あとは電源ボタンを1回ポチッと押すと自動で設定した空気圧まで入れてくれます。設定値なったらエアーポンプは自動で停止するので安心できます。
自転車の接続は難しい
自転車への空気入れは20インチのタイヤだと接続が結構難しかったです。
その場合はこのような社外品のバルブクリップがお勧めです。
日本のタイヤでお馴染み英式バルブなら合います。
取り付けもバッチリでした。
ただ注意点としては厚みが約0.7mmなのでバルブが短いと取り付けられない可能性もある。
タイヤによってバルブが短いのだと無理ですが、普通の自転車であれば問題ありません。
総評・まとめ
個人的には自転車だけではなく車を所有している人は持っておいて損はないと思います。ただ、自転車のみ所有の場合、このアイテムを購入するとちょっと割高感があります。
価格が約5,000円程度するので、自転車だけしか持ってなければ手動で空気を入れるものを購入した方がいいと思います。(そんなに頻繁に空気を入れるものでもないですし)
また車を持っている人はダッシュボードに入れておけばもしもの時はかなり重宝すると思います。
ただこのエアーポンプで浮き輪とかの空気入れはあまりオススメじゃないですね。音が大きすぎます!ボール類などはしかたないかもしれませんが。
これから夏シーズンで使用するなら以前紹介した「FLEXTAILGEAR-TINY PUMP X」の方が圧倒的に便利です。気になる人はこちらもぜひチェックしてみてください。
Tweet
ピンバック: FLEXTAILGEAR-TINY PUMP X-購入Review - MouseChord.com
ピンバック: laserpecker2購入&使用Review - MouseChord.com
ピンバック: アニマトDAISY20インチミニベロ購入Review - MouseChord.com