WordPress-PHPバージョン切替(7.4.13)

今回は作業メモとしてまとめておきます。私はXSEVERを契約しWordPressを利用してます。
管理人
Wordpressのヴァージョン更新気を遣うよね!
レンタルサーバーやドメインを取得してサイト運営をしていると必ずメンテナンスというかヴァージョン更新がつきものです。最近、WordPressのバージョンを5.8.1に変更したばかり…これもしばらく様子を見ての更新作業でした。

やはり不具合が出てページにエラー表示がされると困るので慎重になってしまいます。

WordPress管理画面で表示

WordPressのバージョンを「5.8.1」にしたからなのか?「サイトヘルス」機能が表示されるようになってました。(実は結構WordPressのバージョンをあげてなかった…)

WordPress管理画面

Wordpress-PHPバージョン切替(7.4.13)

 

そこで「サイトヘルス」機能のステータスにこのような表示が出てました。

Wordpress-PHPバージョン切替(7.4.13)

管理人
PHPの更新はやった記憶がありませんでした。ヤバイかな?!
ということで、セキュリティのこともありますので更新作業をすることにします。

XSERVER管理画面でPHP-Ver更新

他のレンタルサーバーはわかりませんがXSERVERのPHPヴァージョン更新はとても簡単でした!

まずはXSERVERにログインします。ログイン後管理画面から「サーバー管理」をクリックします。

Wordpress-PHPバージョン切替(7.4.13)

 

PHP項目の「PHP.Ver切替」をタップします。

Wordpress-PHPバージョン切替(7.4.13)

 

更新前の状態が[7.2.34]なので、これを更新します。

Wordpress-PHPバージョン切替(7.4.13)

 

「変更後のバージョン」の現在のバージョンをタップすると、どのバージョンに変更するか一覧で表示されるので推奨されているものにチェックを入れるだけ。今回は「PHP7.4.13」を選択!

Wordpress-PHPバージョン切替(7.4.13)

 

選択後、自動で切り替わります。切替後、サイト管理画面をリロードして確認します。
※これでうまく行ってなかった場合は同じく元のヴァージョンに戻すこともできるので心配はないかなと個人的には思います。

Wordpress-PHPバージョン切替(7.4.13)

まとめ

XSERVERは管理画面でボタン1つで操作できるので便利ですね!

管理人
これでしばらく安心です!

PHPバージョンはセキュリティ面でも必要になってくると思うので定期的に更新するようにしないといけませんが、もし不具合が起こった場合のことも考えて最新のバージョンに更新していいのか?周りの反応もチェックしたいところです。

今のところ私はXSERVERでは不具合などには合っていないので安心してます。PHPはそこまで気にしなくていいのかもしれませんが、WordPressの更新はとても慎重になります。更新の前は必ずバックアップを取るように心がけないと…。

ということで、今回はXSESRVERのPHPバージョン更新作業をまとめました。

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