約6年ほど無印のベッドを使っていて2度の引越しにも耐えてくれました!子供ができたこともあり、今度は落下防止の観点から床にスノコを敷いてのベッドを検討!
我が家が選んだのは源ベッド「折り畳みすのこベッド」と敷きふとんはニトリ製「体圧分散-敷布団」を購入しました。
ではサクッとみていきましょう!
源ベッド製-折り畳みすのこベッド
まず、ベッドに関してですが冒頭でも書いたとおり高さのあるベッドだと子供の寝相が悪いとベッドから落下する恐れがあるので、床に敷けるベッドを中心に探してました。
また、床にベッドを設置すると言うことは「湿気対策」は必ずしないといけないので、すのこベッド一択でした。しかし、すのこベッドで調べてみると国産や外国産など価格帯も幅広くあり結構迷いました。
夫婦2人だけなら安い外国産でもよいかな?と考えてましたが、子供のことを考えて安心の「国産」の木材を選択することにしたよ。
最終的に創業48年の実績のある「源ベッド」で購入することに決めました。木材は島根、高知、愛媛県のヒノキを使用しているそうです!
Amazonでも低価格な外国産のヒノキベッドはありましたが、口コミや評価があまりサポート対応も微妙だったため見送りました。
源ベッド – 折り畳みすのこベッド
折り畳みすのこベッド – 仕様
[出典:源ベッド]
価格:13,900円×2台
4分割することができ使用しないときはスペースを取らずに収納できます。
取説をチェックしつつ、六角レンチで締めていきます。
今回はシングル2台購入したので、1人だと90分ぐらいかかりました。
床を傷つけないように傷防止フェルトを底に貼り付けます。
無事に完成しました。
ニトリ製 – 点で支える体圧分散敷布団
次にすのこベッドに合う敷布団を探すことにしましたが、これは引越しの準備でニトリに寄った際に偶然見つけた敷布団でした。
実際に寝てみての印象はスプリングがあるベッドとは違って硬くないと感じたこと。
本当はもうワンランク上の「体圧分散に優れた3層構造 敷布団」が欲しかったのですが、予算の都合でとりあえずこの敷布団を試してみて判断しようということに…。
価格:14,900円×2台
オシャレに中のスポンジが見えてるぞ!
温度調整ベッドパッド購入
結構ふかふかしてます。
シーツ(カラー:ブラウン)購入
はい、出来上がり!
総評・まとめ
では最後に私的総評を述べたいと思います。
まず敷布団に関してですが「点で支える体圧分散敷布団」買って正解でした!
これまで利用していた無印のベッドはスプリングが入っていたため、高反発な感じがしていて私には合わなかったようです。また、子供がベッドから落ちる危険性もあり不安でした。
そのほか、朝起きた時に腰が痛くなることもしばしばありました(これは枕が自分に合っていない可能性もあるため一概には言えません)
デメリットで言うと、湿気対策として敷布団を1週間に一度立てかけておくのですがこれがかなり難しいです。(女性1人だと持ち上げられない)
すのこベッド立てかけは難あり
敷布団などを一度おろして、すのこベッドだけを持ち上げるのであればできると思いますが、そんな二度手間なことを普段はしないと思うのです。それを考えると源ベッドで謳っているような「簡単に」とはできない感じがします。
男性であれば慣れは必要ですが敷布団を乗せたまま可能です。私的にはすのこベッドで今のところ不便はありません。(ベッドから落ちる心配もないし)
賃貸の方であれば個人的にはすのこベッドをお勧めします。というのも次に引っ越すことを考えた時に「処分」する際、コイル入りのベッドは処分代が高いです。
また、お住まいの市区町村などに処分依頼すると費用は抑えられますが、近くのゴミ捨て場まで持っていかなければいけないなど地域独自のルールがあったりするので、購入前に一度調べておくのもよいでしょう。
と言うことで、今回は引越し後の「寝具」関係についてまとめました。ベッド・敷布団を検討中の方の参考になれば幸いです。
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