30歳後半になってくると薬を服用することが出てきます。そして年齢に伴い「食後に薬飲んだっけ?!」と物忘れが頻発してくる経験ありませんか?!
この薬の飲み忘れ防止に役立つのがiOSアプリの「ヘルスケア」です!最近知りましたが、このアプリのおかげで現在まで飲み忘れありません!
錠剤の飲み忘れ
40歳に近づくに連れて健康体を維持するために服用しなければならない「薬」が出てきました。主治医の先生曰く「まだ飲まなくてもよいけど服用して行った方がよいでしょう」とのこと。
詳しくは話しませんが遺伝的なものらしいです。それが30代前半での話で夕食後に毎回服用するようになりました。
ただ、冒頭でも話しましたが「薬飲んだっけ?!」と言うことが多くなってきたので個人的には以下のような対策を行なっておりました。
お薬ホルダー
で、結果はと言うと上記のやり方でも服用を行なってしまうのです。なぜかと言うと「もう忘れないだろう。大丈夫だろう。」と自信持って薬をホルダーに入れる行為が面倒だから怠ってしまう…。私の悪い癖です(右京風)
もしくは薬ホルダーに入っているのに、処方してもらった袋の中の薬を飲んでしまう。(あるあるだと思う)
このダメな自分を手助けしてくれるのがiOSアプリの「ヘルスケア」でした!もっと早く気づけばよかった…。
アプリ「ヘルスケア」が優秀
個人的にはこのヘルスケアアプリがかなり優秀でした。
ヘルスケアアプリ「ブラウズ」→「服薬」→「薬を追加」から薬の登録を行なって行きます。
薬の名前を登録したり種類を選択したり
薬の形状を選択したりと細かく設定できます。
成分量も登録可能
時間設定などを設定して行きます。
家族と共有しておくことでもしもの時にも安心感があります。
服用時間に通知
上記の項目を登録しておくことで、設定時間になると通知が来てくれます。
通知を見て薬を飲んだら「服用」にチェックを入れる。
すると飲んだ日にチェックがつくので忘れることもありません。
総評・まとめ
個人的にはもっと早く利用すればよかった…。(悔やまれる)私の場合はAppleWatchも利用しているので通知はアップルウォッチにも表示されます「気づかないことはない」と言っても良いです。
AppleWatch通知
服用する薬の量が多い人は登録の手間はありますが、一度登録しておけばデジタルデータで管理できるので負担も減ると思われます。
心掛けとしては必ず「通知が来たら後回しにしない」とモットーに毎日薬を服用しています。そのおかげか今のところ飲み忘れはありません。
このヘルスケアアプリが標準で利用できるところにAppleの良さを感じます。
iPhoneを利用している人で、薬を飲み忘れてしまいがちな人は、ぜひ「ヘルスケア」アプリを利用してみてください。
Tweet