突然ですが我が家のステップワゴン(PR1)にもBLUETTI走行充電器「Charger1」導入することにしました。

サクッとまとめます。
BLUETTI製「Charger1」。
BLUETTI製に決めた理由は主に口コミとYouTube視聴と価格帯です。我が家が所持しているポータブル電源は「DJI Power1000」「EcoFlow Delta2」「Anker 521 Portable Power Station」の3種類。Charger1の良い点はほぼ全てのポータブル電源に充電できること。BLUETTI製のポタ電にしか充電できないと言うことはないのがGood!

BLUETTI:Charger1。
ソーラーパネルからのケーブル①。
ケーブルは長いのでステップワゴンの3列目に設置も余裕。
エンジンルーム→Charger1本体へのケーブル②。
Charger1本体への取付けはケーブル先端サイズが異なるので間違うことはない(+-だけ注意が必要)。
付属の六角レンチで締めていく。
備忘録としてインジケーター説明一覧。
ステップワゴン(RP1)への取付け。
冒頭にも説明しましたがステップワゴン(RP1)への取付けは素人には大変でした。ディーラーに頼んだ方が安心です。

エンジンルームと車内を繋ぐ部分は他のケーブル類が束になってゴムパッキンで包まれている感じです。そのゴムパッキンの横にカッターで切れ込みを入れて通すので他の配線を切らないように注意してください。
大変な1番の要因は全て片手で行うことになります。カッターの切れこみ入れるときなどなど(とにかく狭い)。
助手席ダッシュボードを少し浮かせ内側押しながら外す。
簡単に外れるのでこの状態のまま奥を見る。
このエンジンルームと車内を繋げているゴムに切れ込みを入れる。
他のケーブルを傷つけないように注意。
配線ガイドを使ってエンジンルームへケーブルを通す。
テープでぐるぐる巻きにして通す。
エンジンルーム側から(他の配線を傷つけないように)。
個人的にはエンジンルームへ配線を通すことができればあとはとても簡単です。強いていうなら設置場所をあらかじめ決めてから作業した方がいいでしょう。
ケーブルの長さはステップワゴン(RP1)なら列シートまで余裕で届くので安心して大丈夫です。
アプリの注意点(iPhone)。
iPhoneでの注意点をお伝えしておきます。
BLUETTIアプリダウンロード後Charger1へ接続をしようとしても「接続できません」と表示されます。初期設定ではBluetooth機能はオフになっているので、iPhone側の「設定」→「アプリ」→「BLUETTI」アプリから設定を有効に変更してください。

初期設定は無効になっているの有効にすること。
Charger1の良い点はポータブル電源への入力数をカスタマイズできるところです。

長くなってしまったので次回に続きます。