できれば涼しい部屋でずっと過ごしていたいですよね。でも…
外出したくないけど、外に出ないといけない時もある…仕事もそうだし、遊びも(遊びが多いですw)
そして帰宅後はすぐに涼しい部屋で過ごしたい!でも帰宅してエアコンをつけても涼しくなるまでに時間がかかるよね?
それを解決してくれる必須アイテムを購入しました。それがSwitchBOT「ミニハブ&温湿度計」
ではサクッとみていきましょう。
Switchbot温湿度計
まずは温湿度計からみていきましょう。
SwitchBot温湿度計 – 中身一式
赤枠の部分にはマグネットがあるので鉄板部分に取り付けることも可能
もしくは付属のものを蓋の部分に噛ませて
立てかけておくのもいいでしょう!
自分の場合は収納ラックに取り付けて利用してます。
鉄板部分が見つからない場合は、付属のミニ鉄板プレートを貼り付ければどこにも設置可能です。
設定に関してはSwitchBotアプリをインストールして設定を行います。
https://apps.apple.com/jp/app/switchbot/id1087374760
SwitchBotアプリ(AndroidOS)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.theswitchbot.switchbot
追加デバイスが表示されるので温湿度計をタップ
あとはアプリ画面に沿って設定すればOK!
Switchbotミニハブ
次にミニハブ(リモコン)の設定を行なっていきます。
SwitchBotミニハブ – 中身一式
ケーブルはmicroUSB(Type-B)仕様
上部には1箇所設定ボタンあり
ケーブルは結構長めです(設置場所には困らなさそう)
あとは先ほどと同様にSwitchBotのデバイスの追加から「ハブミニ」をタップ
基本的にはアプリの設定通りに進めば良いのですが、アプリの通りに進んでもリモコンが反応しない場合も
その場合は他の選択方法から「型番検索」で調べれることも可能
各メーカーの種類がズラリあります(私の場合は最近のエアコンなのでありました!)
SwitchBotアプリのホーム画面を見てもらうとわかりますが、赤枠に「雲のマーク」緑枠には「Bluetoothマーク」があります。
この雲のマークがある場合は外出先からも遠隔操作(リモート操作)することが可能になります。この雲マークがない場合はリモート操作することができません。
総評・まとめ
設定がとても簡単でアプリ操作画面も見やすくてGood!です。
ハブミニに関してはネットワークに接続する必要があるので、事前に自宅ルータのSSIDとパスワードを準備しておきましょう。またアプリの設定画面にも書いてありますが5GHz帯は利用不可、2.4GHz帯のネットワークに接続してくださいな。
私的な使い方ですが作業部屋にはネットワークルーターなどの機器が置いてあるので、部屋の温度をアプリでチェックして日中暑くなっている場合は冷房をつけるようにしていおります。
下記のような利用目的におすすめかも?!
部屋にネットワーク機器がある
私の場合は上記にも書きましたがパソコンであったり、ネットワーク機器があるので夏は特に気を使います。熱暴走で機器が壊れてしまう恐れがあるので。そのほかでいうとペットを部屋で飼われている方にもおすすめなアイテムだと思います。愛犬の体調管理はとても重要ですよね。
8月に入りさらに暑さが増すシーズン!外出先からスマホでエアコンを操作して、自宅に着いたら涼しい部屋にすぐダイブしたい人にはオススメです。(電気代節約にもなるし!)
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ということで、今回はSwitchBot製「ハブミニ&温湿度計」の商品レビューまとめでした。