そうなると、
映像に映像を重ねたりすることが多くなり、
FusionDriveでは動画編集の段階で、映像がカクついたり遅延したりします。
そこで、最近YouTubeでも評判のよかった
「SanDiskExtremeポータブルSSD 500GB」を購入することにしました。
SanDiskExtreme SSD 開封
・ケーブル(type-C/USB変換コネクタ)
・取扱説明書
・データ復旧ソフトのアクティベーションコード付属
最初に感じたのはとにかく軽くてコンパクト。
これまでも外付けHDDなどコンパクトなものを使用していたけど、
SanDiskは違いますね。
ケーブルはtype-Cになっています。
私が使用しているのはiMacですが、
Type-C入力も付いているので安心です。
ただ、Type-C入力端子がない方でも
USBに変換するコネクタがあるので問題ありません。
下の画像のように凹凸があるので、
合わせるように接続します。
購入Review動画
動画編集はサクサクに改善
私の環境でのやり方を記載しておきます。
私の環境としては、
iMacで動画編集(FinalCatProX)で作業しています。
SSDと本体を接続したらフォーマットを行います。
1.ディスクユーティリティを選択します。
2.次に「Extreme SSD」を選択し「消去」をクリックします。
3.自分の場合は「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択し、
フォーマットを行いました。
総評
私のiMacもそこそこのスペックがありますけど、
動画編集ではここまで違うのか?というほどサクサク動くようになりました。
私の運用としては、
SanDiskSSDにライブラリ動画編集データ・写真データを入れて
finalcatproからSSDを指定して
ライブラリを読込み編集から書き出しまで行います。
編集後のライブラリデータなどは、
外付けHDD4TBに保存するようにしています。
500GBあれば、
旅先で撮影・動画編集など行っても全然足りると思いますし、
2台体制にしておくとより安心感はあると思います。
旅行先に持っていけるほどの軽量・コンパクトなので、
バッグに入れていても全然苦になりません。
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