今年の4月は気温の浮き沈みが激しいです。
そして体調を崩しました。

熱でもあるかな？と思って、
体温計を探しましたが…体温計を持っていませんでした。

そこで、
今回は最新技術の「非接触赤外線体温計」を購入してみました。
なんでも触れずにはかれるんですって体温が！しかも1秒で!!!

dretec 非接触赤外線体温計TO-400

今回はAmazonで購入しました。
「dretec 非接触赤外線体温計TO-400」です。

早速、開封していきます。

アイテム詳細・本体
・ホルダー
・添付文書
・取扱説明書
・乾電池(単四)
・重量：約120g(電池含まず)

単4電池は液晶モニターの反対側に電池カバーがあるので、
下にスライドさせて電池を入れます。

測定部分は、
中が空洞になっていて少し不思議な構造になっています。

測定部分の反対側に「Startボタン」があり、
ボタンを押すことで測定が開始されます。

測定対象物から、
2〜3cm離して測定すると良いそうです。

電源On/Offについて
オートパワーオフ機能があり、
計測後約1分で自動に電源が落ちます。

体温計/温度計

この非接触赤外線体温計は、
体温計と温度計の2つのモードで使用が可能です。

Startボタンで電源起動後に、
液晶モニターの横の「モードボタン」を押すことで、
「体温計モード」から「温度計モード」に切り替えが可能です。

CHECK起動後は常時体温計モードになっているため、
温度計モードで使用したいときは切替が必要です。

測定範囲＆測定精度体温計モード：34.0℃〜42.5℃ ±0.3℃
温度計モード： 0℃〜100℃ ±3.0℃

実際に開封動画アップしてみました。
よければ、ご視聴お願いします。

時代の流れでしょうか。
こんなに簡単で非接触で1秒で体温が測れるんですね。素晴らしいです。

ステック型を脇に挟んで1分ほど待っていた時代が懐かしいです(汗)

こちらの非接触赤外線体温計は、
主にお子さんがいる家庭には必須アイテムになると思います。

子供はジッとしていることができないので、
1秒でしかも非接触型の体温計はかなり重宝しますね。
また、ミルクの温度もこれがあればすぐにわかります。

あとは、
個人的なメリット・デメリットをまとめてみました。

・非接触で1秒で測定できる。
・メモリー機能で最大32件まで体温を保存できる。
・軽量コンパクト(約120g)
・体温計・温度計の2モードで測定できる。
・グリップ感がよい。

・スタンドがないと本体が立てられない。
・温度計モードの測定範囲。(150℃ぐらいまであると嬉しい。)
・非接触のため誤差が出てしまう。(私の場合は気にしません。)

お子様がいらっしゃる家庭の方は、
検討してみてはいかがでしょうか？

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