正規国内販売始まったようですね！

• 購入理由
• 「RØDE Wireless Go」CHECK！
• α6400に装着＆デメリット
• 購入Review動画(YouTube)
• 総評

購入理由

前回に記事にも書きましたが、
SONY純正の「ECM-AW4」「ECM-W1M」も含めて検討していました。

というのも私の撮影環境としては、
カメラはSONYα6400で直接ピンマイクを本体に付けて音声を録っています。
これが結構わずらわしく、ワイヤレスマイクに替えたいと思っていました。

「ECM-AW4」「ECM-W1M」が購入に至らなかった理由は、
「α6400のチルト液晶に被ってしまいモニターが見えないかもしれない」
というのが購入に踏み切れない部分でした。

その他に、
「 故障しやすい」
「 切替ボタンがすぐにガタつく」
というようなレビューがあって迷っていたのも事実です。
カメラがSONY製品なので純正の方がいいとも思っていましたが…。

そこで見つけたのが、
RØDE「Wireless Go」になります。

実はYouTubeを始めた当初、
RØDEのコンデンサーマイクを使用していたので私の中では評価は高いです。
今回はRØDEのワイヤレスマイクということで購入に踏み切りました。

これでようやくコードから解放されそうです 笑

「RØDE Wireless Go」CHECK！

では、さっそく中身CHECK!

箱の中から箱が出てきました。

 

まるでお菓子のパッケージのようになってますね！新しい…早速開封します。ベリベリッ

 

マイク側(TX)と受信側(TR)の2機が収められてます。

ウィンドジャマーの予備があるのはとても嬉しいですね！

 

早速、電源を入れてみます。2機本体の「Ø」ボタンを3秒間長押し！

 

受信側(RX)のONになりペアリングできると、マイク側(TX)が表示されます。

 

マイク部分拡大
服にクリップで取付けても良いですが、ピンマイクなど外部マイクを接続することもできます。

 

マイクの両側に穴にウィンドジャマーを取り付ける事で
外での撮影でも風切り音が入らず録音可能になります。

ウィンドジャマーは外れやすいかな？と思っていましたが、
簡単に抜けないように設計されているみたいで安心できます！

α6400装着＆デメリット

実際にα6400に取付けてみたよ。

「Wireless Go」の良いところは、
クリップ部分がシューに取り付けられるように設計されている事！
滑止め防止の突起物があるのもよいですね。

 

α6400に取付けるとこのような形になります。

自撮りスタイルにしても良い感じですね。
気になっていたモニターも思った以上に隠れず見やすいです。
ECM-W1Mだと半分以上隠れてしまうだろう…

 

ファインダーのカバーに当たってしまう…カバーを外す必要があります。

 

ココが1番残念なポイントかもしれません。

 

しかし、自分のようにL型ブラケットを取り付けている場合は、
このように取付けすることもできるので気にしなくてもよし！

 

もしくは自撮りする際に、
マイクのレベルメーターを確認しながら撮影できるもの安心できます。

 

これならファインダーカバーを取り外さなくて良いので、
無くす心配はありません。

購入Review動画(YouTube)

購入Review作成しまいしたので、よければご視聴ください。

総評

購入Review動画作成中に音声確認してみましたが、
私的には何の問題もありませんでした。結論、購入してよかったです！

RØDEコンデンサーマイクを使用していた身なので、
納得のワイヤレスマイクになると思います。(とてもクリアに聞こえる。)

なによりワイヤレス化でき煩わしさが消えました。
それからこのコンパクトさ！持ち運びにも便利で邪魔になりません。

気になるところがあるとすれば…(個人的にはないけど)
本体2機とも表面に傷がつきやすそうということぐらい。

気になっている人は、
購入を検討されてみてはいかがでしょうか？
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  【国内正規品】RØDEWireless Goコンパクトワイヤレスマイクシステム