以前、このブログでも記事として取り上げた事のある「これは欲しい!携帯カラープリンタ-PrintBrush XDR」と同じようなハンディプリンターがクラウドファンディングで注目を集めています。価格も約12,000円と低価格！

その名も世界最小モバイルカラープリンター「PrinCube(ぷりんきゅーぶ)」
さっそくチェックしてみましょう！

• PrinCube(プリンキューブ)
• 他のモバイルプリンターと比較
• PrinCube動画
• 総評

PrinCube(プリンキューブ)

このPrinCubeは、モバイルプリンターというだけあって手に収まるサイズで、
どこにでも印刷する事が可能なカラープリンター！

(出典：CAMPFIRE)

自宅にあるようなプリンターとは違い下記のようなものに印刷可能。

曲面や凹凸面などの素材にも簡単にプリントアウトする事ができます！

(出典：CAMPFIRE)

また、最新のバッテリー技術を採用していることで、いつでも動作可能な状態を保てるそうです。
1回の充電で6時間ノンストップの作業が可能。待機状態なら1年間もの間充電不要！とのこと…凄すぎ！

他のモバイルプリンターと比較

現在、販売されているモバイルプリンター(ハンディプリンター)は下記のものがあります。

◾️販売されているモバイルプリンター
PrintBrush XDR
RICOH Handy Printer
Selpic 速乾ハンディープリンター S1

私の知っている限りでは３商品が発売されています。簡単ではありますがまとめてみます。

※本体・インク代は一般販売価格を記載

比較表を見てみると、PrinCube(ぷりんきゅーぶ)に比べて、
他のモバイル(ハンディ)プリンターは価格設定が高いという印象です。
特にRICOHに関しては、印刷もモノクロのみなので使用目的が限定されそうです。

それに比べて「PrinCube」は、早割価格でカートリッジ込みでも1万円台で購入可能なのでお手頃価格。
インクカートリッジに関しては、各メーカー約5〜8,000円と結構ばらつきがあります。

追記
インクは純正品が3,000円台と低価格で、HP62、HP804といった他社インクも使用できるようです。XLサイズにも対応(Amazon価格：2,500円〜)

「PrinCube」のカートリッジは1個で最大415ページの用紙(A4サイズ)に印刷ができるので通常使用の場合、1年ほどはカートリッジの交換が必要ないそうです。

PrinCubeのインクカートリッジは2種類あります。

耐久性インクカートリッジは、スタンダードインクカートリッジと比較すると耐久性に優れているそうですが、長期定着するインクではないようです。

(出典：CAMPFIRE)

PrinCube動画

PrinCubeの動画もチェックしてみましょう！

総評

動画を見る限りでは、ワクワクするようなモバイル(ハンディ)プリンターだなと感じます。
何よりすごいのは凹凸があるものや湾曲しているものにも簡単にプリントできてしまうところです。

また、この「PrinCube」の場合は、専用アプリをインストールするのではなく、オンラインアプリで操作を行います。(本体にサーバが内蔵されているので、Wifi接続後ローカル(Wi-Fi・USB接続)にアクセスすることで印刷が可能になるようです)

印刷の幅が広がるので、オリジナルのアイテム作成やハンドメイドなどにぴったりなプリンターではないでしょうか。
現在、クラウドファンディング「CAMPFIRE」で出資募集中なので、気になる方は下記のリンクをCHECK！

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