吸引力は落ちないのがダイソンの良い所!そこで初代を車用に利用しようと1度分解洗浄しようと思います。そのためのメンテナンスをまとめます。
この夏、メンテナンスすることが結構多いな…
DysonV6 本体分解
ではさっそく分解していきます。
注意:メンテナンスをする際は自己責任で行ってください。
まずはフィルター部分を外していきます。矢印に方向に回して外します。
つまみを摘んで引き上げれば簡単にフィルターが外れます。
この2つは後でまとめて水洗いします。
次にこのクリアビンを外します。ゴミを捨てるときのやり方で取り外します。V6はこの網のところにゴミが付いてしまうところが残念なところでした。
定期的に汚れは取ってましたが…さぼりがちになるとこうなります。涙
バッテリー&サイクロン部分取外し
ここから少し難しくなりますが…慣れれば簡単!
下側からの画像!この中心にある白い部分がバッテリーとサイクロン部分をロックしています。
この部分を摘むと外れるようになっています。(分解後の画像)
で、やりづらいですが両方の白い部分に割り箸を差し込みます。奥まで押し込んでいくと外れます。
次にサイクロン部分の網の部分と取り外すのですが、画像1,2,3のように引っ掛かりがあるのでマイナスドライバーなどを差込み外します。
画像1
画像2
画像3
ちょうどこの間に差込みます。マイナスドライバーよりも幅の広いものが良いかもです。
とりあえずすごいホコリ。溜まり溜まって5年分…凄いです!
画像1
画像2
画像3
サイクロン部分 分解
次にT8トルクドライバーでネジを外していきます。5箇所あります。
ネジを取り外して持ち上げればスポッと外れます。
次に汚れてますが…矢印の部分を力を加えて持ち上げれば取り外せます。
分解すればするほど汚れてますね!
ここが結構厄介でしたが、同じくT8トルクドライバーで4箇所外していきます。
ただ私の持っているトルクドライバーでは届かない…
仕方ないのでちょっと工夫して、爪楊枝の一部を切取り詰めてドライバーを少しだけ拡張させて対応!
これで全部パーツ取り外せました。
パーツを並べてみると結構多いです。
水洗い洗浄/パーツ取付作業
あとは取り外した時の逆でパーツを取り付けていきます。
注意したいのはサイクロンのスポンジの部分です。ズレ過ぎないように注意していきます。
汚れが落ちているので取り付けも楽しい!
フィルター部分は水洗いして陰干しして乾燥させます。この時期なら1日で大丈夫そうです。
メンテナンス完了!
総評
ということで、Dyson V6 Fluffy+「SV07」のメンテナンスがようやく完了しました…。初めてということで結構時間がかかってしまいましたが気分もスッキリ!
使うのがもったいないくらいですが、車用に今後も使っていきたいと思います。今年の夏はいろんな機器が壊れることがありました。
家電製品は5年も利用すると壊れやすくなってきますが、メンテナンスしてあげることで少しでも長く使えるといいなと思います。
ということで、今回はダイソンコードレス掃除機の分解メンテナンスでした。
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コメント失礼します!
投稿内容を何度も見ながら無事解体できました
しかし、サーキュレーター部分の長さの短い2本と長い4本のネジを無くしてしまいました
ホームセンター等で代用ってできるんでしょうか?
なんでネジを無くしちゃうんですかー(笑
でもそんなお茶目なアナタが好き!どうもTacchanです。
結論から言うと多分ホームセンターで購入可能ですよ。ただ、無くしたネジの長さを測らないとサイズが合わないと思います…。
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