今回はVANKYO様よりご提供頂きましたワイヤレスイヤホン「Alpha X400 WirelessEarbuds」の商品Reviewになります。
みなさんはワイヤレスイヤホン何を使われてますか?価格にもよると思いますが、10,000円以上10,000円未満/7,000円/5,000円以下とけっこうピンキリですよね。
私の場合は以前ご紹介したダンボーイヤホンを利用していましたが、友人が欲しいとのことで貸してあげている(戻ってこなさそう)最中です…。
また企業様よりご提供頂いた商品につきましては、基本的に2週間ほど利用して商品レビューさせて頂いております。
Alpha X400中身CHECK!
ではさっそく開封していきます。
外箱からすでにオシャレに感じになってますね。
箱を開けるとシンプルですが高級感があります。
アクセサリー用の箱もなんかステキ…。(箱から収納パーツまでこだわってるの結構好きです)
中身一式がこちら!
完全ワイヤレスイヤホン
充電ケーブル(Type-C)
代替イヤーキャップ(S×2,M×2,L×2)
ユーザーガイド
取扱説明書
保証書(2年間)
Bluetoothバージョン:V5.0
周波数:2402-2480MHz
最大発射効率:<10dBm
充電BOXバッテリー:600mAh
イヤホン充電時間:1.5時間
充電BOX充電時間:2.5時間
通話時間:3.5時間
動作時間:約4時間(60%音量での使用)
待機時間:500時間
両耳動作時間5時間 / ケース合わせて30時間音楽再生
ケースは指紋の付きにくい素材になっていてGood!ケースが結構小さい印象です。
中身はこんな感じ。
ケース背面には技適適応マークあり。充電はType-Cケーブルで可能!
Qi対応 急速ワイヤレス充電器
私の環境はまだQi(チー)に対応していません。そこでワイヤレス充電器購入。
レビュー依頼を受けてQi充電器のない環境でレビューするもの…と思いました。
Potomo QI-W600-WH
中身一式。(充電ケーブルはmicroUSB)
周波数:110-205KHz
直径:69mm
厚さ:9mm
充電距離:4-10mm
転換率:≦75%
注意:急速充電機能をサポートするのはQC2.0のアダプタが別途必要
こう言うシンプルな充電器結構好きです(無駄にロゴとか入ってないのがGood!)また、価格帯も1,000円以下で購入できます。
操作一覧
操作に関しての一覧を載せておきます。
再生/一時停止:左・右イヤホン1度タップ
音量調整(音量下げる):左イヤホン長押し
音量調整(音量上げる):右イヤホン長押し
曲戻り:左イヤホン2回タップ
曲送り:右イヤホン2回タップ
Siri起動/終了:左/右イヤホン3回タップ
商品Review動画(YouTube)
商品Review動画を作成しましたので、よろしければご視聴ください。
総評
約2週間ほど利用しての私的なおすすめポイントとイマイチポイントをまとめたいと思います。
ただ、今回は私的おすすめポイントとイマイチポイントに行く前にこの企業(VANKYO)についてを先に書きます。
これは個人的な感想です。ただ、この記事を見てこの商品を購入しようと思う人にはぜひ伝えたい。というのが本心です。
商品を提供いただいている手前、サクラだと思われても仕方ないですが…Webライター・商品レビュアーとしてはやはり多くの人に伝えたい。
この企業は1つの商品に対してすべて(箱から)にこだわっているというのが伝わります。そう感じたのは商品を収納している外箱からアクセサリー(付属品)を入れる箱まで質が高い印象を受けます。この商品の価格は約3,000円台。だからと言って妥協しない
皆さんネットで商品を購入されると思いますが、開封するときってやはり嬉しい気持ちになると思います。私も主にガジェット中心で商品を購入しますが開封の瞬間はとても楽しみにしています。
そんな私がこの商品を開封して中身をチェックしたときに感じた印象は「このアイテムを誰かにプレゼントしたい」と思わせてくれるぐらいのこだわりようです。逆に私がプレゼントされる立場だったら…これ嬉しいもん!それぐらい素晴らしいです。
ちょっと長くなってしまいましたが、ここからが本題の商品についてになります。まず先に私の環境をお伝えしておきます。
私がこれまで利用していたのは下記の通り。
リビング:BOSE Soundlink mini
外出時1:iPhone7 Plus 付属イヤホン
外出時2:AUKEY Bluetoothイヤホン EP-B37
外出時3:Eonfine Bluetoothイヤホン
外出時4:cheero ダンボーイヤホン
私のこれまでのイヤホン歴に関しては、外出時はとりあえず音楽が聴ければよいという感じでお金をかけていませんでした。個人的にそこまで音質にこだわっていたわけでもありません。
ただ、自宅でパソコン作業やリビングで音楽を聴く際はBOSE製品を利用しています。BOSEの低音が結構好きで…(金額がそこまで高額なものではありませんが)
さて、上記を踏まえての私のイヤホンレビューになります。
Qiワイヤレス充電の便利さ
低価格(Amazon定価:3,980円→3,582円[10%OFF])
指紋の着きづらいケース
4-5時間連続再生 / ケース充電利用30時間
耳にフィットする・落ちづらい
保証期間:2年間
ケースが開けづらい
傷つきやすい(専用ケースが欲しい)
CVC8.0ノイズキャンセリング性能
では私的おすすめポイントから見ていきます。
中音域〜低音域の良い
まず最初に驚いたのが音質です。私はBOSEの低音域の音質が好きなのですが、このX400の中音域〜低音域をここまで出せるものなの?と感じるぐらい(この価格帯でここまで中音域〜低音域が良いというのは驚き…)
6mm大口径のドライバーと金属ダイアフラム搭載だからか音質はGood!
(image:VANKYO)
通話音声に関しては相手の声はクリアにはっきり聞こえます(LINE通話も試しましたがGood!)
Qiワイヤレス充電の便利さ
Type-C充電ケーブルで直接ケースに挿せばいいと思っていましたが、ワイヤレス充電は本当に便利だなと感じました。この一手間が意外にいいね!(そう感じたのでできれば早くiPhoneを買い換えたいな…)
低価格:3,000円台
Qiワイヤレス充電にも対応してこの音質でこの価格…個人的にはこれからワイヤレスイヤホンを購入しようとしている人は、このX400を購入してX400を基準に色んなイヤホンを比較をしていってもいいのではないかな?と感じます。
音質は人によってこだわりがあるので一概には言えませんが、自分は上記のように思いました。(上を見上げたらキリがありませんが…)
指紋の着きづらいケース
これは個人的にGood!ケースの表面が指紋の着きづらい素材なので嬉しいです。(著者は指紋がつくと気になるタイプです)
5時間連続再生 / ケース充電利用30時間
2週間利用していますが、途中でバッテリー切れということがありませんでした。バッテリー切れの心配はないのはGood!
耳にフィットする・落ちづらい
X400は思いのほか耳にフィットするので落ちる感じが全くしない。これは安心して外でも利用できそうです。ただし長時間付けているやはり違和感(痛く)は出てきます。
保証期間:2年間
日本人には嬉しい保証期間…2年間ってすごいですね。それだけ自信があるのかもしれませんGood!
次に私的イマイチポイントについて
iPhoneを後ろポッケに入れると途切れることがある
まず最初に謝っておきたい。商品レビュアーとして製品をレビューする身として、端末がすでに4世代前のスマホで検証しています。(これは素直にごめんなさい)
それを踏まえて私の端末(iPhone7Plus)の場合、外出時パンツ後ろのポケットにiPhoneを入れての移動であったり、ショルダーバッグに入れて背中側にある場合は音が途切れることがありました。
ただ、Amazonレビュー・評価をすべてチェックしましたが私のように音が途切れるというコメントは見当たらなかったので、最新の端末・スマホでは問題ないのかもしれません。
iPhone7Plus(bluetooth4.2)
iPhoneSE(bluetooth5.0)
iPhoneSE購入後に検証しました。結論を言うと全く音が途切れなくなりました。はやりbluetoothの規格で現象が起こるみたいですね。
そのため上記の内容は訂正致します。最新の端末で検証できなくて申し訳なかったです。
ケースが開けづらい
これは2週間利用してみて感じたことになりますが、コンパクトな分ケースを親指で爪で開けようとすると高確率で失敗します。コツとしては両手の親指の手のひらで押さえて開くと簡単にできます。
傷つきやすい(専用ケースが欲しい)
これは関しては、AirPods Proのように色々なケースが出てますよね。同じく専用ケースが欲しいなと個人的に思います。
CVC8.0ノイズキャンセリング性能
ノイズキャンセリング機能については正直わかりませんでした。周りの雑音が軽減されてるなと思っていたのですがこれは耳にイヤホンキャップがフィットしているからで、CVCキャンセリング機能は通話の際、相手に対してこちらの雑音を除去して相手に届ける機能とのことでした…。
まとめとしては、これからワイヤレスイヤホンを購入する人にはにおすすめのイヤホンです。
この音質で3,000円台で購入できるのは素晴らしいの一言!そしてこの価格帯でも外箱にも一切妥協しないのは物作りをする自分としても素晴らしいと感じます。
ワイヤレスイヤホン購入の参考にされば幸いです。
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