サクッと見ていきましょう。
Phomemo純正感熱シート
Phomemo純正感熱ロール紙はAmazonで購入することが可能で、純正でも幅53mm/3,5m(3本セット)約1,500円〜と価格帯としては結構安いように感じます。
そんな中で今回購入した感熱ロール紙は純正品(ホワイト・半透明・透明)のものとコクヨ製のロール紙になります。
純正ロール紙 / KOKUYO感熱シート
実際に届いたロール紙は結構小さめ(プリンターが小さいので当たり前なんだけど)
KOKUYO製感熱ロールペーパー
次にコクヨ製の感熱ロールペーパーですがこちらは1組5セットになり、価格なんと約1,000円程度と安価でプリンターをよく使う人にとってはとてもコスパのよいロール紙になる。
左の1つがコクヨ製感熱ロールペーパー
直径サイズがピッタリ
専用の器具は使わず設置するとピッタリに収まる。
実際に印刷してみる
3つの画像を同じ設定で印刷してみたよ(設定は標準で印刷)
左が純正 / 右がコクヨ製
私的には純正が少し濃いめに印刷されている印象を受けました。だからと言って純正が良いということではなく、ハッキリ言うと「どちらも大差なくよい」という感じ。
皆さんはどちらが良いでしょうか?!
個人的にはシールが付いている方が結局のところ手帳に貼ったりするには楽なので純正をおすすめしたいかな。まぁ紙質的には安心のコクヨ製も捨て難い、コスパを考えるならコクヨ製がやっぱり良い。
最後に1点気になるところで言うと、コクヨ製のロールペーパーを使う場合、専用の器具を利用せずに設置するので、ペーパーを押し出すゴムロール部分に負荷がかかる可能性があり故障の原因になる可能性も否めません。
次に透明シールに印刷してみる。個人的にはこの透明シートは結構使えそうです。ラベルプリンターというとどうしても下地が必要なイメージ(白色)でしたが透明用紙にも利用できるなんて…すごい。
透明感熱ロールペーパーに印字
総評・まとめ
このサーマルプリンターがあることで手帳などに”なにか”をまとめる時に画像など配置することで見やすくなること間違いなしでしょう。
毎日書くというのは「書かない人」にとっては敷居が高いけど、私のように例えば旅行に行った時だけにまとめるトラベルノートとしての書くなら続けられそうな感じがします。そのアイテムとしてサーマルプリンターを1台持っておいてもよいかな?!と思います。
今回はPhomemo純正感熱ロールペーパーとコクヨ製の感熱紙で実際に印字できるか試して見ました。ご購入の参考になれば幸いです。
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