【注意喚起】12月に届いてるフィッシングメール

12月に届いたフィッシングメールの情報共有しておきます身に覚えがないメールが届いた方はご一読ください。

管理人
管理人
twitter(X)でも随時更新してるよ
12月末まで半月ありますので、新たに届いたら追加で記載します。

サクッと見てみましょう。

エムアイカード

またもやエムアイカードから12月分の請求書のご案内が届きました。

管理人
管理人
またしても同じ画像でリンク誘導
見極めるポイントはまず相手のメールアドレス。

Micardの請求を装ったフィッシングメール

【注意喚起】12月に届いてるフィッシングメール

 

重要まずは相手先のメールアドレスを確認する

【注意喚起】12月に届いてるフィッシングメール

管理人
管理人
やはり.cnのドメインでしたよ!
皆さんも注意してください。

JCB Webmaster

次にJCB Webmasterを装ったフィッシングメールです。こちらもエムアイカードと同様にリンク先URLに細工をしています。

JCB Webmasterを装ったフィッシングメール

【注意喚起】12月に届いてるフィッシングメール

 

まずは相手先のメールアドレスをチェック

【注意喚起】12月に届いてるフィッシングメール

 
はやり「.cn」というドメインでした。この時点でフィッシングメールと気づくことができます。

誘導リンクもチェック

【注意喚起】12月に届いてるフィッシングメール

 

こちらも請求書の確認リンクだと思ってポンっと押すと気づかないうちに個人情報を送ってしまう恐れがありますので注意が必要です。

セディナカード

これは先月11月になってしまいますが「セディナカード」を装ったフィッシングメールも届きました。

セディナカードを装ったフィッシングメール

【注意喚起】12月に届いてるフィッシングメール

 

まずは相手先のメールアドレスをチェック

【注意喚起】12月に届いてるフィッシングメール

 
すでにメールアドレスが違いますね。

次に本文のURLを長押しでチェック

【注意喚起】12月に届いてるフィッシングメール

 
相手先のメールアドレスが「.cn」になっている時点でフィッシングだと気づくことができたので、本文中の誘導リンクもはやり偽物でした。

総評・まとめ

フィッシングメールに騙されないためにはまず、ご自身に毎月届く請求書関連メールは「必ず相手先のメールアドレスを確認することから始める」を心がければまず騙されません。

管理人
管理人
請求書メールが届いたらやることリスト

請求書が届いたら必ずやることリスト 相手先のメールアドレスを確認する
Web確認する際はネット検索でログインする

上記のとおりですが、何度も繰り返しになりますがまずは「相手先のメールアドレスの確認」これが全てだと思います。お仕事で届くメールを1つ1つのメールアドレスを確認しろとは言いませんが「請求書関連メール」ぐらいは確認したほうが良いでしょう。

また、次にフィッシングメールの可能性があるメール本文内のリンクを押すのが怖い場合はリンクからログインするのではなく、Google検索でカード会社を検索してからWebログインしてください。そうすることで限りなく情報を盗まれる可能性は低くなります。

ということで、12月に届いたフィッシングメール・詐欺メールのまとめでした。またフィッシングメールが届いたら随時追加しますのでブログをブックマークしておいてもらうといいかもしれません。

コメントを残す

CAPTCHA