iPadAirを購入したので使いやすい環境にするために周辺機器を購入中。とりあえず保護シート・ケースはiPad購入時にまとめて購入しました。そして次にUGREEN製ドッキングステーションを購入。
9-in-1 steam deck
今回、購入したのはUGREEN製『9in1Steamdeck』。インターフェースの数が多くてこのドッキンングステーションを購入しておけば、とりあえず困ることはないと思われる。
UGREEN 9-in-1ドッキングステーション 一式
片方がL型になっているので嬉しい。
インターフェース
インターフェースは下記画像の通り。
まず重要視したのは転送速度でこのドックステーションは「10Gbps高速転送」になっている。私が購入したM2チップ搭載のiPadAir第6世代は転送速度10Gbpsなのでマッチしている。そのほか、USB3.2Gen2ポート(1A1C)を搭載/PD急速充電対応(最大100W)。
各インターフェース。
SD/TFスロット(104MB/s)。
USB3.2(10Gbps転送速度)を備える。
スタンド機能
スタンド機構を備えている本製品は、機器が傷つかないように滑り止めシリコンが取り付けられている。
角度調整可能スタンド
iPad本体のまま置いても傷が付きづらいだろう。
滑らないのもいい。
iPadAir12.9インチでも安定感がある。
しかし角度を下げすぎると反対側に倒れる。
あくまでゲーム機(Switchなど)専用ということを忘れてはいけないだろう。iPad mini程度のサイズであれば問題なく利用できるが、13インチとなると角度に気をつけないといけない。
角度にだけ気をつければ横向きもOK。
縦向きもいける。
総評・まとめ
実際に触ってみるとわかるがとにかくコンパクト。それでいて一通りのインターフェースが揃っているので、1台持っていれば追加で何か購入する必要はないだろう。
私の場合はiPad専用で購入しましたが、ゲーム機器を持っている人には一石二鳥なアイテムだと思います。私的問題点を挙げるとすれば「外出時の持ち運び」だろうと思う。コンパクトなのでバッグにもスッと入れて出かけることもできるが、よりミニマリストを目指すとなると少し大きすぎるように感じる(まぁ12.9インチを持ち出す時点でどうかと思うのだけど)。
持ち運び出来なくはない。
どちらかといえば、このドッキングステーションは自宅で使うことをメインで考えているので個人的には問題ありません。皆さんはどう思いますか?
ということで、今回はUGREEN製ドッキングステーション「steam deck」購入まとめでした。ご購入のご参考になれば幸いです。
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