今回もM2ipadAirの周辺機器をご紹介します。
外出先で動画編集作業などをやるのであればインターフェースを増やす必要があります。しかし、iPadAirは入力ポート(Type-C)が1つしかありません。そのためHubが必要になります。
動画編集を行うのであればM2ipadAirのデータ転送速度(10Gbps）にあったHUBを使いたい。またできれば低価格なハブがあると嬉しい。
ということで、今回はORICO製「4port USB3.2 10G hub」購入まとめです。
サクッとまとめます。
ORICO製4port USB3.2 10G hub
私的、購入の決め手は「転送速度(10Gbps)」「低価格」「コンパクト」「デザイン」を兼ね備えたHubとしてORICO製を選択しました。最低限4ポートあれば外出時は十分でしょう。
ORICO製4port USB3.2 10G hub
中身一式。
底面。
USB変換コネクタあり。
バスパワー充電口。
PCinポート。
転送速度：10GBデータを約30秒。
UGREEN製スマホスタンドと相性抜群
ここからは、私的外出時のトランスフォームをご紹介。
以前ご紹介したUGREEN製Magsafeスマホスタンドととにかく相性が良いのです。用意するものはDAISOの両面テープとアクションカムなどの周辺アクセサリーを購入した時についてくる鉄板。
DAISO 繰り返し使える両面テープ。
gobeltを購入した時の付属品(使わなくてもよい)。
アクションカム周辺機器の付属品(丸型鉄板)。
スタンドに貼り付ける。
HUBの背面に貼付け、スタンドに両面テープ2枚重。
最後にスタンドに載せるだけ(ガッチリ吸着)。
外出先でも邪魔にならずスタイリッシュ。
総評・まとめ
最後に弱点をお伝えしておきます。それは「給電しながら作業できない」。バスパワーの給電口はありますがiPadへ充電するためのものではありません。
PD給電できるタイプのHUBもありますがサイズが大きくなるし、アダプターも必要になるので持ち運び向きではありません。
すでに2ヶ月ぐらい利用してますが、私の感覚としては外出先で趣味で編集作業をやる場合でもせいぜい1-2時間程度です。
動画編集もサクサク。
ということで、今回はORICO「4port USB3.2 hub」とUGREEN製Magsafeスタンド組合せ相性抜群の商品紹介でした。購入のご参考になれば幸いです。
