[提供:Arlo Technologies]
※本商品はメーカー様よりご提供いただいていますが製品レビューは自由に制作しています。
我が家では5年ほど前からArloセキュリティカメラを導入しています。過去の記事やYouTubeでもレビューしていますのでリンクを貼っておきます。
サクッとまとめます。
まず先にArloカメラの良さを。
冒頭でも記載しておりますが我が家ではArloカメラを利用して約5年経過しております。これまでも2,000-10,000円台のネットワークカメラなどを色々とレビューしておりますが、個人的にArloカメラをオススメします。
耐久性性能。
アプリの操作性。
あれ?3点しかないの?と思われるかもしれませんが、利用するにあたってこの2点が1番重要だと思います。
ネットワークの安定感について、2,000円-10,000円台で聞いたこともないメーカーのネットワークカメラは利用を開始して1-2週間ほどで定期的にネットワークへのリンク切れが起こりました。そして「自宅ルーターに再接続」するというこの作業が地味に面倒になってきます(特に夏場は1-2週間とは言わず頻繁に起こります)。原因としては「熱暴走(オーバーヒート)」などが挙げられる。
次に「耐久性」です。個体差はあるかもしれませんが今も利用している「ArloPro」バッテリーの減りは仕方ありませんが性能に関しては5年経過しても問題なく使えています。もちろん屋外で使用してます。
Essential Indoor Camera。
では、まず最初に「Essential Indoor Camera」から見ていきます。今回なぜこのインドアカメラを選択したかと言うと「自動プライバシーシールド」が付いていたからです。
Essential Indoor Camera
プライバシーシールドの安心感。
カチッと言うまで挿し込む。
アプリ(ネットワーク)へリンク。
これまでのarloカメラは「ベースステーション」というものが必要でしたが、今回ご提供頂いたアイテムはベースステーションを必要としません。専用アプリをダウンロードしてアカウント作成後、リンクさせるカメラを選択して画面の指示通りに進めば簡単に接続できます。
上部ボタンを3秒長押し→青色点滅したら接続設定。
アプリ下部の「デバイス」を選択後、画面上の➕をタップ。
「カメラ」→「Essentialシリーズ」と指示通りに進めば簡単に接続できます。
※カメラ接続後、本体のアップデートに数分だけ時間がかかるのでしばらく待ちましょう。
アプリが秀逸/Alexa接続。
以前のアプリUIに比べると設定方法がわかりやすく見やすくなったように感じます。
例えば玄関先にカメラを設置していて「客人が来た時のみ録画・通知が来てほしい」けれど人通りが多い場所だと、通知がたくさん来てしまうことが発生します。それが複数台あるととても大変なことになります。
arloアプリでは「特別警戒モード」「通常警戒モード」「スタンバイ」モードの3つが用意されていて各モード端末ごとに設定することが可能。私の設定は下記画像のように設定しています。参考にしてみてください。
設定はアプリ下部「ルーチン」→「モード」から該当カメラをタップし「アクションの追加」をしていきます。
モード設定のカスタマイズ。
私的各モードの設定。
基本は通常警戒/スタンバイモードでも動体検知→録画設定。
通常警戒モードのみインドアカメラは通知設定。
モード設定に端末追加。
「デバイスルールを追加」→該当カメラを選択し保存すると一覧に表示される。
アクションの追加。
追加したいカメラをタップし「アクションの追加」から選択し保存。
スケジュール設定。
「自動化」をタップし右上の+マークから曜日・時間帯を指定し追加。
インテリジェンス機能は人・物・車・動物を識別できる。
ダンボールが届いた時だけ通知すると言うことが可能になる。
アプリ画面下部の「その他」→「スキル・ゲーム」をタップ。
「arlo」と検索すると「arloJapan」と表示されるのでタップしてスキルを有効にしarloアカウント情報を入力する。
Alexaアプリ下部「デバイス」で該当のカメラを選択。
画面右上の「設定マーク」をタップし「モーション検知をアナウンス」にすることでアレクサデバイスからも通知が届く。
アップルウォッチで動作検知を確認。
画質チェック(YouTube)。
では次にカメラの画質を見てみましょう。
昼撮影。
夜撮影。
動画制作しましたので、よろしければご視聴ください。
総評・まとめ
少しだけ長くなってしまいましたが、最後に私的まとめ評価をしたいと思います。
まず今回ご紹介している「Essential IndoorCamera」ですが、セキュリティカメラだけでなく室内でペット飼いをしている人にもオススメできるアイテムだなと感じます。仕事で外出している間も見守りカメラとして利用できます。
また今回のインドアカメラに関しては自動プライバシーシールドが搭載されているため、一目で「今は撮影されてない」と言うことがわかります。これまでは撮影していないわかっていても「もしかして撮られてるかも?」という不安が少なからずありましたが物理的に遮断することで利用している側も不安は軽減します。
スケジュール機能(自動化)が備わっていることでプライベートな時間帯の設定もできるので部屋に設置していても安心です。
今回はArlo「EssentialIndoorCamera」商品Reviewまとめでした。次回はビデオドアベルの商品Reviewを行います。
「ライブビデオストリーミング」「動作および音声検知時のアラート」の機能のみ利用することが可能です。