2023.6.5
Googleで「LOGOSエアライト・バッグインベンチ」を検索しても商品レビュの記事が見当たらなかったので購入することにしました。
ではサクッとまとめます。
軽量で持ち運びが楽なベンチシート
冒頭でも述べましたがLOGOSのエアライトシリーズの「エアライト・1ポールシート」はとにかく使い勝手が良くイベントなどに行く際は必ず持ち歩いています。しかもコンパクトに収納ができるので邪魔になりません。
では今回の『エアライト・バッグインベンチ』はどうでしょうか?チェックしていきましょう。
LOGOS エアライト・バッグインベンチ
主素材
[フレーム] 7075超々ジュラルミン/7001ジュラルミン
[生地] ポリエステル(PUコーティング)
[ジョイント] ポリカーボネート
サイズは肩にかけるとこのような感じです。
バッグというだけあって収納袋がとにかくしっかりしている印象
サイズ:横95cm
サイズ:奥行き35cm
サイズ:高さ30cm
バッグインベンチ組み立て
ポール類をくっつけていきます。
シートに取り付ける部分は外側に向けておく。
シート部分組み立てで注意したい点
ポールを入れたら布の中に引っ張りながら入れる。
左側NG / 右側OK
片方のポールにかませた後に
引っ張りながらもう片方のポールに入れる(結構な力がいる)。
実際に座ってみる
著者は身長161cmの体重:約55kgの体型。では実際に座ってみる。
小柄であれば2人は大丈夫かな(計:100kg未満)
身長によるが小柄な体型なら仰向けで寝ることもできる。
1ポールシートと比較
総評・まとめ
では最後に私的まとめをしておきます。
まず重量:1.5kgでとにかく軽い。この軽さなら例えば車でイベントやレジャーに出かけた際、駐車場から目的地まで持ち歩いても苦にならないレベルだと思う。また素材も7075超々ジュラルミンと強度が高いものが使用されてるしジョイント部分はポリカーボネートが使われている。そのため、ポリエステル素材のシートが最初にダメになりそうな予感。
次にデザイン。個人的にスタイリッシュでカッコいい思う。(所持欲を満たしてくれるアイテムだろう)
組み立てに関して
これはシートが馴染むまでは結構な力が必要になる。「エアライト・1ポールシート」の時もそうだったがシートが馴染むまでは難しいが逆に馴染んでしまえば簡単に組み立てられる。購入後、組み立てたらすぐに収納せずしばらく使い続けてシートを馴染ませることをおすすめする。
強度に関して
耐荷重が約130kgのため成人男性2人だと正直難しいと思われる。大人2人(計:100kg未満)で座ってみたが軋む音がした。フレームが壊れるという感じはしないがシートに負荷がかかっている印象を受ける。このバッグインベンチはファミリータイプと考えて親子で利用するのが良いだろう。
ということで、今回は「LOGOSエアライト・バッグインベンチ」購入レビューまとめでした。ご購入の参考になれば幸いです。気になる方は下記のリンクからチェックしてみてください。
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