スマホ充電も可能!Lanktooランタン購入Review

今回、紹介するのは以前紹介した照明器具の第3弾!
しかもスマホに充電可能な「Lanktoo多機能充電式LEDランタン」になります。

購入理由

ずっとAmazonで気になっていたランタン!私的購入理由まとめます。

購入理由 充電式(内蔵バッテリー)
低価格(Amazon価格:約3,300円)
大容量バッテリー内蔵(15000mAh)
モバイルバッテリーとして利用可能
多機能(時計/温度計/バッテリー残量/SOS信号)
キャンプ&災害時用

これは以前から話してましたが、こういったランタンを購入する際に自分の中で、まず内蔵バッテリーであること!が条件になります。どうしてかと言うと、災害時や緊急を要するときのことも考えて購入しているからです。

電池式の場合だと長期間保管していると「電池の液漏れ」が発生しやすくなります。もしくは緊急時に「乾電池どこにやったかな?」など電池がないと使えない。と言うことが考えられるためです。以前は電池式の懐中電灯やランタンを持ってましたが最近はこのような考えになってきました。

今回のLanktooLEDランタンは大容量(15000mAh)バッテリー内蔵です!そのため、スマートフォンなどにも充電可能なところも購入の決め手になっています。そのほか、ランタンでは珍しい多機能(時計/温度計/バッテリー残量/SOS信号)も充実!キャンプの際あると便利な機能が詰まって低価格なところもGood!

中身CHECK

ではさっそく中身を見ていきましょう!
今回は迷彩柄を選択しました。
スマホ充電も可能!Lanktooらんたん購入Review

パッケージ内容 LEDランタン本体
ランタン携帯フック
USB充電ケーブル(microUSB)
取扱説明書
LanktooLEDランタン-仕様 重量:424g
サイズ:66 × 80 × 128mm
バッテリー容量:15000mAh
入力:5V / 2A
出力:5V / 2A
寿命50000時間
※説明書リンク→詳細

とりあえずズッシリ重い印象です。(大容量バッテリーのため仕方ない…)
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左側のSマークを長押しするとモニターが表示されます。
表示されたら再度Sマークを3秒押して時計の設定を行います。(説明書リンクをご確認ください)
スマホ充電も可能!Lanktooらんたん購入Review
 

バッテリー残量や時間が一目で分かるのはGood!
消費電力を抑えたい時などはSボタンを長押しでディスプレイOFFも可能
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また、ディスプレイの明るさも3段階で切替できるところもGood!
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両サイドには入出力口が配置されてます。
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出力側(スマホへ給電ができます)
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背面には電源ON/OFFと調光ボタンが配置されてます。
スマホ充電も可能!Lanktooらんたん購入Review

電源ONにして再度、電源ボタンで配色切替「白色→暖色→昼白色→赤色SOS
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配色切替後に「調光ボタン長押し」で明るさを調整可能(SOSモードは不可)
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カラビナを取り付けることでテントの天井などにも吊るすことができます。
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旅行やキャンプの際車に入れておけば、もしもの時にモバイルバッテリーになるのは助かります!
スマホ充電も可能!Lanktooらんたん購入Review
 

総評

これは一言で言うと「安心感」です。
とにかく大容量のバッテリーがあることでいつどこでも灯は確保できそうな気持ちになります。

スマホ充電も可能!Lanktooらんたん購入Review
今回のLanktooLEDランタンは私の理想的なアウトドアや災害時のどちらにもマッチするアイテムだと思います。

このLEDランタンですがキャンプや災害時だけでなく日常でもデスクや寝室の近くに置いておき、iPhoneのモバイルバッテリーとしても活躍してくれてます。

では最後に私なりのメリットとデメリットをまとめます。

メリット 各照明モードの調光を記憶できる
バッテリー残量が確認できる
IP65防水・防塵
デメリット 大容量バッテリーのため重い
充電口がmicroUSB
堅牢な作りではない

購入してわかったことですが、地味に嬉しい機能は前回の調光を記憶しておいてくれることです。 就寝時に使う時はあると便利な機能です!毎回セッティングするのはめんどくさいので。それからバッテリー残量表示。これがあることで充電の目安がわかるので助かりますね。

◾️防水性能 – 訂正
取説に記載がなかったのですが、Amazonの商品ページや箱にも「IP65防水・防塵」の記載がありました。そのためメリットに追加しました。これだけ揃ってれば安心して使えますね!
注:取説「高湿度の場所には置かないでくださいと」と記載あり。

デメリットとしては充電口がmicroUSBの部分です。最近はUSB-Cが主流になってきているのに…最近は外出時にmicroUSBを持っていくこともなくなってきています。これはどうしたものか…

◾️堅牢性能
見た目は堅牢な感じがしますが、注意事項欄に「落下させないでください。」との記載あり。素材も軍用のプラスチックやゴムコーティングを利用とありますが…微妙なところです。サバイバルでの利用は不向きということ。(落とさないように注意するしかない)
◾️重量
自分としては特に気にしていません。大容量バッテリー内蔵ということは購入の段階でわかっていたことなので。ただ、気にする人は気にするかもしれませんね。

ということで、今回はモバイルバッテリーにもなるLanktooLEDランタンのご紹介でした。
もしアウトドアや災害時の際に用意しておこうと思っている方はぜひご検討してみてください。

“スマホ充電も可能!Lanktooランタン購入Review” への2件の返信

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