さて、2018年平成最後の紅葉シーズン到来です。
旅行など観光スポットへ出かけることも多いのではないでしょうか。
私もその1人ですが、旅先に必ず持ち歩くもの…やはりデジタルカメラは必需品ですね。
最近では、スマートフォンのカメラも性能上がり、スマホだけでかなりキレイな写真・動画撮影も可能になりました。
今回はそんなスマホアイテムを購入したので、ご紹介します。
9月6日にCanonより発売された「スマホ専用ミニフォトプリンターiNSPiC PV-123」
このプリンターはシール印刷ができます。
印刷したものをそのまま手帳などに貼り付けすることができるため、
例えば旅行の思い出などをアルバムに残すのではなく、
いつも身近にあるスケジュール手帳、旅行手帳などに貼りつけできる優れものです。
・プリンター本体
・説明書
・保証書
・充電ケーブル(microUSB)
・印刷ペーパー(10枚付属)
◼︎詳細URL→https://cweb.canon.jp/inspic/lineup/pv123
◼︎Youtube購入Review
実際にプリンター設定・印刷を行ってみました。(私の場合はiphoneでの設定です。)
説明書の裏側にQRコードがあるのでそれをスマートフォンで読み取り、アプリストアでアプリをダウンロードします。
Canon mini Printアプリを起動
使用承諾契約書を承認して手順通りに設定していく。
◼︎bluetooth設定
プリンター本体の電源ボタンを長押しで電源を入れ、
iPhone側の「設定」→「bluetooth」→その他のデバイス「Canon Mini Printer」から本体を繋ぐ。
許可を求められるので許可を行う。
これで一通りの設定は終わりです。
あとはアプリを立上げ、撮影するかアルバムから画像を選択して印刷ができます。
ここでこのアプリのデメリットを記載します！
・画像が最大４つまでしか選べない。
・コラージュ設定(テンプレート)がいまいち。
・操作性がよろしくない。
※現状はアプリの改善待ちです。
私の場合、別の画像加工アプリ「Effectshop」を使用して画像をカメラロールに保存後、
このアプリで印刷のみを行うことにしています。比率は２：３で保存。
◼︎Canon Mini Printer側アプリ側操作
写真を選択し、印刷アイコンをクリックし印刷をおこなます。
最後にこのアプリのメリットを記載します。
・コンパクト(118（縦）×82（横）×19（高さ）mm)
・重さが165gと軽量のため持ち運びやすい。
・バッテリーチャージャーがあればバッテリーがなくなっても印刷できる。
・インク不必要。
・手帳類に貼り付けすることができる。
・印刷紙が低価格。(Amazon価格50枚:2,260円/1枚45.2円)
◼︎感想
インクが要らないので、画質が決していいわけではないけど…
ちょっと1人の時間を作ってCafeで手帳に思い出をまとめる。
そんな使い方ができる便利なアイテムだと思います。
現在、キヤノンオンラインページで特別限定セット販売中とのことです。(数量限定)
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか？
キヤノンオンラインショップ
◼︎商品購入ページ
iNSPiC PV-123
スマホプリンター用 ZINKフォトペーパー50枚入
◼︎Canon Mini Printerアプリ
iOS版
Android版
◼︎画像加工アプリ
Effectshop(iOS)