昨日は特についてない1日でした。

朝11時から作業用iMacで[macOS Mojave 10.14.2]にアップデートを行いました。
すぐに終わるだろうと思っていたのですが、
「画面にインストール中。残り時間を計算中…」の表示画面が出たまま夕方5時を迎えた…

さすがにこれはインストール途中で不具合が出たのだろうと考え、
アップルケアに入っていたので、Chatでサポート対応をしてもらうことにしました。
そこで気づいたこと…

アップルのサポートって本当に素晴らしい！の一言！ほんとに。
アップル製品を購入する場合は必ずアップルケアに加入するべきですね。

手順としては、
現在の状況を伝えてサポートの指示に従うのみ。

不具合の原因

やはり、OSのインストールが失敗した可能性が高いとのことでした。
ググればそれなりにわかることですが、サポートでは的確に指示していただけるので時間も短縮できます。
また勝手に色々行った後でサポートに電話してもより悪化することになります。

情報共有という意味でサポートより
教えていただいた対策を書きに記載しておきます。

対応手順

１. まずiMacの電源を強制終了する。(電源長押し)
２. https://support.apple.com/ja-jp/HT204063
記載のように起動後すぐに[option]+[command]+[P]+[R]を20秒間長押しし放す。

３. 画面にアップルロゴマークが表示され、リンゴマークが点いたり消えたりを繰り返すので、電源を強制終了します。(電源長押し)
４. https://support.apple.com/ja-jp/HT204904
に記載されている起動後、[Option-⌘] + [R]を押し続けます。

５. Mac OSユーティリティ→ ディスクユーリティティを選択。
６. 左側に「Macintosh HD」が表示されるので、選択し、画面上部の真ん中上にある「First Aid」を選択後、実行。
７. 完了したら、ディスクユーティリティを終了し、OSユーティリティ画面に戻る。
８. 次に画面上から2つ目に、macOSを再インストールを選択。
※注意：この時に自宅のネットワークに繋がっていない場合があるので、画面右上の扇マークから設定を行う。
９. 同意画面が出てくるので、同意後OSのインストールが開始される。
 

以上が私の場合の「macOS Mojave 10.14.2」アップデート不具合における対応手順でした。
今回、サポートの方の手順通りで問題なくOSをアップデートすることができましたが、
上記のやり方で再度インストールしてもうまくいかない場合もあります。

その場合、受付番号をサポートから頂けるので、
うまくいかない場合は再度、チャットもしくは電話で受付番号を伝えれば対応してもらえます。
Appleで情報共有されているそうなので、担当が違っても問題なくご対応していただけるそうです。

チャット終了後にどんなやり取りをしてたかな？と見返そうと思いましたが、
チャット画面を×で閉じてしまって困ることがあります。
しかし、ちゃんと後でメールでチャットでのやり取りが届きます。

 
結果、今回は問題なくOSのインストールを行うことができましたが、
もしうまくいかず、さらにデータが飛ぶなんてこともあり得ますよね。
動画編集途中のデータなど…
最後にバックアップを取ったのが、2018年9月だったので内心ヒヤヒヤしていました。(汗

今後は月1、もしくは週1ぐらいでバックアップを取っていこうと決めました。

重要ポイント
定期的に必ずバックアップを取ること。

最後に…

このブログでは、Macの不具合が起き際の対応手順などを今後も載せていこうと思います。
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