と言うことで、Apple製品「AirTag(エアタグ)」の購入Reviewをまとめたいと思います。

5月1日に届いて1ヶ月ほど利用しての使用感などお伝えします！ではさっそくいきましょう。

• AirTag(エアタグ)中身CHECK
• AirTag-iPhoneへリンク方法
• belkin-AirTagケース
• 総評・まとめ

AirTag(エアタグ)中身CHECK

遡ること5月1日に商品が届きました。
予約開始に注文したものの5月7日以降と表示されていたので正直びっくりしました。

新製品ってやっぱり嬉しいですね！

 

Appleから届くとダンボールでさえおしゃれに感じます。

 

中身一式

 

とても小さくて邪魔にならなさそうです。

 

このシールが絶縁テープになっていて外してiPhoneに近づけるとリンクします。

 

高級碁石みたいですｗ

AirTag-iPhoneへリンク方法

エアタグのシールを外す前にまずiPhoneを最新のバージョンへアップします。(5月1日現在)

iPhoneアップデート後にエアタグシールを外すとiPhone画面にリンク表示されます。
リンクできなかった場合はiPhoneアプリ「探す」からリンクさせることが可能です。

 

あとは名称などを選択して終了！とても簡単です。

 

「探す」アプリを起動して該当のAirTagをタップすると「紛失モード」をONできます。

 

「紛失モード」を有効にすると紛失した際、エアタグを拾った相手にどう表示させるのかを設定できます。

 

belkin-AirTagケース

次に本体よりも2-3週間遅れて届いたの同時に購入した「belkin」のエアタグケース！

 

中身一式

 

プラステック製で専用に作られているだけあってピッタリ！

 

側面にマークがあるのでそれに合わせて嵌めて矢印方向に閉じるだけ

 

なかなか良い感じです。

 

自分の場合はリングは必要ないので本体のみ利用

 

取り付けてみて感じたこと！

総評・まとめ

結論から言うと「探す」に関しては本当に優秀なアイテムだなと感じました。

ただ、私の使用用途としては「まだまだ物足りない」という印象です。というのも私の場合、例えば長距離旅行をしていて現地で食事をした際、席に財布&鍵&スマホのいずれかを置き忘れたときに店を出た段階でスマホもしくはエアタグからすぐに通知がきて欲しいのです。

自宅に戻ってきてどこにあるのか？探したところで場所はわかってもすぐに取りにいけないし…。

 

プライバシー&ストーカー防止の観点からエアタグが発売されてからこれまでは、iPhoneと3日間以上通信ができない(ペアリングできない)とAirTag本体から音が鳴らない仕様になっていたそうです。

ただ、先週だったと思いますがアップデートがあり、この「3日間」が改善され｢8時間から24時間の間でランダムな時間｣に短縮されているそうです。

現時点では私の理想のキーファインダーにはまだまだ及ばす…。ただ、紛失したものを探す精度に関してはずば抜けてると思います。他のキーファインダーは常にアプリを立ち上げておかないといけないものもある中で、エアタグに関しては一度リンクさせておけば特に何もしなくてもよいので。

これからまたバージョンアップされて改善されていくと思うので、その際はまた記事にしたいと思います。
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