私的旅行に必須OSMOPOCKETアクセサリー

ようやくOSMOPOCKETの純正アクセサリーが発売されましたね。
私もワイヤレスモジュールを購入しました。

今回は、
旅行に最適なOSMOPOCKETアクセサリーのご紹介です。

まずはじめに、
OSMOPOCKETの欠点は画角が狭いこと。

この問題を解決するためには、
自撮り棒が必須になってきます。
そこでOSMOPOCKETと自撮り棒に最適なアイテムを私なりに考えてみましたよ。

まず最初に購入したのが、
OSMOPOCKETホルダーとワイヤレスモジュール
OSMOPOCKETの純正ホルダーは背面にマウント部分があるため使いずらいかな思い、
サードパーティーから選択。

 

うまい具合にワイヤレスモジュールとも干渉せず。

次にJOBYハブアダプターとトライポットアダプターを組み合わせ、
自撮り棒の先端に取り付けます。

こうすることでOSMOPOCKET本体のマウントが楽になります。
その他、両側にホットシューを取付けることができ、
外部マイクなど設置することも可能です。(音質にこだわる人はぜひ。)

OSMOPOCKETを取り付けるとこのような感じです。

 

次に自転車のハンドルに取付けるライトホルダーを自撮り棒に取付ける。

 

その後、カメラブリッジアダプタをライトホルダーに取付けします。

 

次に出てくるのが携帯ホルダーリング「Dashcrab OMNI」です。
なんで？と思うかもしれませんが最後にわかります。

この携帯ホルダーリングはカー用品です。(車内でスマホを固定するもの。)
バンカーリングのような使い方もできるので便利です。
右側のアイテムを取り付けいます。

左側のアイテムはiPhone7Plusの背面に取付け。
スマホホルダーがあると安心感がでますね。

実際に取付けてみました。
このスマホホルダー角度を自由調整することができます。
またこのホルダーが結構強力で強く固定できます。

 

次に足回りです。
これもJOBYの三脚「マイクロハイブリッドトリポッド」を自撮り棒の底に取付けます。

OSMOPOCKET自体が軽いので問題なく使用でき安定してます。

 

完成形がこちら。

OSMOPOCKET本体とiPhone7Plusを取り外すと
これだけコンパクトになります。
私の場合はSLIKの三脚用ケースに入れて持ち歩いてます。
 

その他、リュック用マウントはこのような感じです。
指で回せるアダプタは必須ですね。取付け取外しも簡単です。

 

あると便利なものが磁石ホルダー。

私は自撮り棒の底に取付けていますが、
例えばリュックにOSMOPOCKETをつけている時に
バッグに取り付けておけば両手の自由が利きます。

これも磁石が強力なので、
ちょっとやそっとじゃ取れないところが気に入っています。
私の場合はひらくPCバッグnanoのベルトに付けてます。

これで私的には旅行の際、
とても使い勝手の良い自撮り棒になりました。
今のところ有線ケーブルでの撮影に関しては。

ワイヤレスモジュールで繋げばコードも要らず…と言いたいところですが、

実際にワイヤレスモジュールを使用してみての感想は、
はっきり言えば使えない。
遅延が発生し、iPhone側のモニターでは映像が乱れます。

まだワイヤレスモジュールを購入していない人、
またはこれから購入を検討しようとしていた人、
一旦様子を見た方がよいです。今はまだ実用レベルではないと思います。