ということで、DAIKINエアコンの修理依頼の一部始終をメモして置きます。
エアコンの購入は2017年の4月。今から3年も前なので保証期間はすでに終了してました。
8月26日(木) / サポート窓口へ連絡
とりあえずサポート窓口に電話。状況を説明して修理依頼をお願いしました。ただ8月下旬でも忙しいらしく予約が取れたのは9月1日(火曜日)
当日、10時までに担当者から連絡が頂けるそうで仕方なく週末は我慢することに…。
サポートの方曰く、機器の保証は1年のため故障の場合は修理代がかかるとのこと。また、実際にエアコン点検していただくことで出張費として約6500円ほどかかるそうです。
しかし、ガス漏れ?(ガス関連)の影響で冷えない場合は(冷媒系統は5年保証)保証内なので修理代は必要ないそうです。(ガス系が原因の場合は出張費もかかりません)
本体保証1年
冷媒系統5年
9月1日(火) / 日程再調整
当日、9時過ぎにスマホにショートメッセージ…。
子供がまだ小さいので、食事や寝かしつけ等いろいろあるので日程を調整していただきました。
ということで、9月3日に再依頼。
9月3日(木) / エアコンチェック
当日、スマホのショートメールに9〜11時で伺いますとの連絡。10時前に来ていただき早速エアコンをチェック..。特殊な機器を使ってるな!
この確認だけなら9月1日に来てもらえばよかったと後悔…。
9月8日(火) パーツ交換
本当に早く直して下さい…DAIKIN様。ということでパーツを引っ提げて登場!
交換用パーツが大きすぎて本体ごと交換すると思いましたが内部の冷却パーツだそうです。
業者の方は手際よく本体を分解していきます。
なんか錆びてるのが見える…んっ?
業者の方に許可を得て撮影させて頂きました。近くで見るとこんだけ錆びてました…これじゃ冷えないな。
で、こちらが新品。これなら絶対に冷えてくれるでしょ!
新しいっていいよね。
本体に取り付けて壁に設置していきます。
パーツの交換が終わると、今度はガス抜きとガス充填をしてるみたいでした。
エアコンからはとても涼しい冷風が噴き、皮膚から出た汗はいつの間にやら蒸発し素敵な現実が戻ってきました。
マッチョな作業員が天使に見えたのは私だけでしょうか?
まとめ
無事に修理が終わりホッと一安心。しかし、サポートセンター窓口に連絡して修理するまで約2週間かかりました…。本当に地獄でした 笑
今回は冷媒系統の不具合であったため無料で修理していただくことができました。日用家電(エアコン・洗濯機・冷蔵庫等)の不具合は素人にはどうすることもできないので修理依頼するしかできない。
業者の方にお話しによると、このパーツは5年保証が切れた場合、パーツ代だけで4〜5万円するそうです。そこに工賃が乗っかってくるとのこと。
今後購入する時は「延長保証」に加入したほうがいいのかどうなのか。悩みどころですね。購入して3年でこのサビ具合なら後3年でもう1度故障する可能性ありだな…。うーん
皆さん今年の夏、エアコン故障は大丈夫でしたか?故障したら早めにサポートに連絡をしたほうがいいです。実際に自宅に来てもらうまで何日もかかった私が言うんだから間違い無いです!
ちなみにDAIKINのサポート対応はとてもよかったです!訪問時間18-21時はさすがに厳しかったですが、その後、別日で午前中にご対応いただき感謝致します。(無理言ってすいませんでした)
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