いや、確かにiPhone7(256GB)→13mini(128GB)端末容量を考えるとデータ移行って無理だよね…
ただ、これまで利用してたiPhone7での使用容量は128GBよりも少なかったのでデータ移行できると思ってます!
ということで、今回はデータ移行中に失敗・エラーが発生した際の対処法をまとめます。
MNP前に事前バックアップ
まぁ当たり前ですがMNP前にiMacに事前にバックアップを取っておりました。
今回の乗り換えの場合は端末をNジマで買取してもらうので、バックアップはとても重要です!
移行前の端末使用量確認
次に移行前の端末使用量をチェックしておきます。
[設定]→[一般]→[情報]から確認します。
[設定]→[一般]→[iPhoneストレージ]もチェックしてみる。
この段階では特に問題なく、データ移行できると思ってました…。
iMacからデータ移行&エラー
私の場合、iPhoneのデータバックアップは基本iMacで管理しています。MNP前日にすでにバックアップをしておりました。
そうなのです、何度パソコンから復元させようとしても「端末の容量が足りません」と表示される始末…
容量は絶対に足りてるはずなのにバックアップから復元できない。
私的-対処方法
まず最初に行った対処方法としては、とにかくiPhone本体の容量を減らすことにしました。特に多いデータはやはり「画像・動画データ」でした。
はい、そうなんです。すでにNジマに下取りに出して手元にはiPhone7はありません…。仕方ないので嫁さんが利用しているiPhoneSE(第2世代)を初期化して、私のバックアップから復元して対応することにしました。
しかし、その間嫁さんのiPhoneは存在しないので利用できないという不便をかけさせてしまいました。
復元したiPhone本体の画像・動画データ削除行う(107GB→約48GB)
iPhoneSE→iPhone13mini(端末間でのデータ移行・復元)→OK
事前に画像・動画データもiMacに取り込んでいたので過去3月以前のデータは全て削除することにしました。そうすることで107GBあったデータが約48GBまで減りました。
これで再びiMacにバックアップを作成し、そこから復元しようと考えたのですが、もう1つ復元のやり方があったなと気づきました。それが「端末間でのデータ移行/転送」方法です。
実は今まで1度も端末同士でのデータ移行をやったことがありませんでした。iMacで管理していたということもあるし、何よりケーブルを使わないでのデータ移行って時間がかかるだろうと思っていたからです。
すでにiMacからiPhoneSEへの復元に2時間ほど経過していたので少し焦ってました…。
いざ、13miniの本体電源を入れて端末同士のデータ転送を開始!
iPhoneSEでその青いアニメーションをカメラで読み込むだけ(iPhone同士は近くに置いておくこと)
ある程度データを削除したからなのか…それとも最初から端末間でのデータ移行であればうまくいっていたのかは定かではありませんが、あっさり終わりました。
総評・まとめ
パソコンからのバックアップ復元エラーについては詳しく分かりませんでしたが、本体容量256GB→128GBへのデータ移行・復元は色々と検索してから対応するべきだなと改めて感じました。そして、とりあえずバックアップ復元用のiPhoneSE(256GB)があったからなんとか助かりました。(なければアウトだったと思う)
もしくは下取りに出す段階でiPhone間でのデータ移行を店舗で行っても良いかもしれません。無事にデータ転送が完了したら、その場で初期化して店側へ渡せばいいだけなので。(少し時間はかかるだろうけど)
データ移行・復元後は特に困ったことはありませんでしたがNジマのポイントが全て消失しています…。8,000ポイントほど残っていたのに。後日、店舗にいって再度確認を行う予定です。
と言うことで、今回は「iPhone7/SE(256GB)→13mini(128GB)データ移行でエラー発生」の対処方法をまとめました。私と同じような環境下で困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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