

ということで、今回は「Amazon限定ブランドの多機能シャワーヘッド」から「サモドラシャワーヘッド」買い替えしたのでまとめます。サクッといきましょう。
買い替えの原因
以前、Amazon限定ブランド多機能シャワーヘッドも記事にしました。その時にも感じていたことですが機能面で信用に欠けてしまったこと。
シャワーヘッドの重さ・長さ
水圧が弱い
塩素除去できていない
まず、Amazonページに記載がある「強力塩素除去」についてですが、以前の記事を見てもらうと分かる通り「ウォーターチェッカー」で調べたところ塩素除去できていないこと。


ウォーターチェッカーで確認したところほぼ塩素がある状態でした。
シャワーヘッドの重さ・長さ
これは多機能シャワーヘッドを利用していて気づいたことですが、サモドラに比べると多機能であるゆえの重量なのかな?と感じました。
次に長さですが止水ボタンと塩素除去フィルターがあることでどうしても取手部分が長くなってしまいます。
取って部分な長すぎるため重量が増す?!
またシャワーモードを3段階変えることができるのですが、こちらの機能は3ヶ月利用していて、ほぼ1つのモードしか使いませんでした。
水圧が弱い
モードを切り替えできるので水圧を強くすることもできるのですがジェットモードにすると「強すぎる」のです。逆に「全開モード」にすると今度は物足りないと感じてしまいました。
節水を謳っているのでしょうがないのかもしれませんが我が家では上記の理由からサモドラシャワーヘッドに戻ることにしました。
ただ、全てが悪いと言うわけではなく角度調整ができるのは本当にありがたい機能の1つでサモドラには、角度調整のシャワーヘッドが見つからなかったのがとても残念ではあります。
角度調整ができない問題の解決方法
かくして「信頼と実績のサモドラシャワーヘッド」に戻ることにしました。サモドラシャワーヘッドについては下記のリンクでまとめています。
ただ、シャワーヘッドの角度調整ができないサモドラシャワーヘッド!こちらの問題を解決できるアイテムと一緒に購入しました。
NEW サモドラシャワーヘッド&角度自在シャワフック
なぜ、NEWかと言うと「塩素除去」がアップグレードしているそうです。
さっそく中身を取り出して取り付けます。
角度は約20度傾けることが可能のようです。
取り付け前に付属のゴムパッキンがあるので
このように取り付けます(このゴムのおかげでグラつくことがありません)
あとは本体を差し込むだけ!
これまでサモドラシャワーヘッドはこの角度までしか傾けられませんでしたが、
この角度であれば問題なく頭を洗浄することが可能になりました。

総評・まとめ
ということで、今回はAmazonブランド多機能シャワーヘッドから「信頼と実績のサモドラシャワーヘッド」に再び取り替える運びとなりました。
価格帯もお手頃で節水・塩素除去に加えて水圧もGood!なアイテムです。
これまでありがとう多機能シャワーヘッド
個人的には「角度調整」「塩素除去」と「節水」を信じて購入しましたがあまりの塩素除去能力のなさに愕然としました…。
教訓としてAmazonブランドだからと言って、信用しすぎるのはダメなんだなと学ぶことができました。やはり実績を伴う信用度が高い方が安心感がありますね!
サモドラに要望があるとすれば角度調整可能なシャワーヘッドの開発をお願いしたいところです。

今回はAmazonブランド多機能シャワーヘッドから再びサモドラシャワーヘッドに買い替えまとめを行いました。現在、私と同じようにシャワーヘッドでお悩みの方のご参考んなれば幸いです。
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