格安携帯ウォッシュレット(ドリテック VS 富士商)を購入Review

我が家にニワちゃん(CPトレーラ)がやってきたので簡易トイレ「ラップポン」購入しました。そこで必要になってくるのがポータブルウォッシュレットです。

管理人

ラップポンは別記事でレビュします。

今回はTOTO製ではなく3,000円未満で購入できるウォッシュレットを購入しました。

違いがあるのかないのか？サクッとまとめます。

メーカーと価格帯は？！

届いた２つのポータブルウォッシュレット(左側がドリテック製/右側が富士商製)。

管理人

違いといえば箱と名称。

パッとみると名称に違いがありますね。ドリテックは「ハンディシャワー」で富士商は「シャワーウォッシュ」。中身を出してみると製品自体に違いはなく価格帯に違いがある。

また、各パーツ部分も変わりはなく一緒でした。

箱と名称に違いがある。

価格帯に違いがある。

各パーツ部分も一緒。

管理人

違いがあるとすれば付属品ぐらい。

ドリテック製は乾電池付き。

収納袋にも違いがある。

先端のキャップが外れるので清掃しやすい。

キャップは外れるので使いやすい向きに変更できる。

さて、まったく似ているとはいえ性能比較をしないといけません。

管理人

まったく同じだけど水圧は違うのかな？！

まず温水を140ml入れてトイレで検証してきます。

両方ともMAX:140ml。

L(弱)とH(強)で水圧をチェックします。

これは普段のトイレの水圧にも匹敵するほどの威力。

管理人

メッチャいいぞ。

携帯トラベルウォッシュレットは「水圧が弱い」という勝手な思い込みが一気に崩れ去りました。個人的には「強」の方がいつも使っているトイレの水圧に近いので好きです。

2台とも利用してみましたがまったく違いはありません。なので価格が安い方で問題ないでしょう。

最初に携帯ウォッシュレットを調べた時にTOTO製を想像しましたが価格と性能で比較しても他メーカーも負けていません。あとは耐久性がどうなのか？については、1年間保証も付いているので安心感はあります。

管理人

価格も性能も文句の付けようがない。

個人的に携帯ウォッシュレットに7,000円は高く感じてしまいますが、1,500-2500円台であれば気軽に購入できます。また災害時用に持っておくと言うことであれば購入しやすい価格帯です。

携帯ウォッシュレットをご検討されている方には絶対にオススメしたいアイテムです。と言うことで、今回は「格安携帯ウォッシュレット」の購入レビュでした。ご購入の参考になれば幸いです。
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