私的iPadAir周辺機器キーボード&マウスはこれで決まり？！

• ELECOM製CAPCLIP
• iclever製折りたたみキーボード
• キーボードの問題点
• 総評・まとめ

ELECOM製CAPCLIP

まず最初に伝えておきたい。それは「外出用」ということ。つまりメインで使うものではないということです。

この外出用の中でわたくし的1番使いやすく、かつコンパクトに持ち運べるのもを選びました。

ELECOM CAPCLIP(M-CC2BRSYL)。

 

2017年発売の人気商品。

 

中身一式。

 

見てわかるようにとにかくコンパクトなマウス。

 

キャップをつけないと正直操作しづらい。

 

キャップをつけると母指球で支えられるので操作しやすい。

 

電源スイッチは底面に。

これは発売時期にもよるだろうけど充電口がType-Bというところかな。

充電口横にペアリングボタンがある。

iclever製折りたたみキーボード

キーボードはiclever製の折りたたみキーボード「IC-BK06」。以前ブログでもご紹介したことのある同メーカー製のキーボードです。こちらのアイテムも発売時期の関係もあるのか充電口はType-B。

「IC-BK06」も折りたたむとコンパクトに収納できる。また形状がV型になっていて打ちやすい。電源ON/OFFは折り畳んだ状態から開くとオンになり、たたむと電源オフとなる。

また、3台までペアリングが可能で「Fnキー」＋「Q」「W」「E」で端末を切り替えられる。

iclever IC-BK06

 

V型のキーボード配置。

 

手の負担が軽減され打ちやすい。

 

またApple純正キーキャップに近いので違和感がない。

 

社外の充電コネクタを取り付けて対処。

 
私は充電ケーブルがType-Bの場合はマグネット充電コネクタでまとめてます。こうしておくことでコネクタの上下を気にすることなく、マグネットでカチッとついてくれるので安心。

個人的にはこのキーボードがとても使いやすく手首が疲れない(ただし、あくまで外出用ということを忘れてはいけない)。

キーボードの問題点

Windowsをメインで使う人ならそこまで気にしなくていいのかもしれませんがMacOS/iOSで使う場合は慣れが必要になります。その中でとにかく慣れないのが「記号」です。とくに私のようにwordpressで記事を書く場合に「HTMLタグ」を入力しますが、配置や表示のさせ方がApple純正キーボードとはかなり違います。

慣れれば問題ありませんが最初は戸惑うことが多いと思いますので注意してください。自宅でiPadで記事を書く場合はApple純正キーボードを利用するので気になりませんが、外出先では少し困ることがあります。

記号の表示させ方に戸惑う。

総評・まとめ

CAPCLIPはカラーバリエーションが豊富なところがGood。私は白色と黄色がお気に入り(2つ買っちゃってます)。

この2点に関しては外出用にも関わらず、使いやすさ・持ち運びやすさどちらも最高点と言ってもいいでしょう。CAPCLIPは「Pro」というモデルも出ていてさらに使いやすさは向上しているかもしれません。気になる人はぜひチェックしてみてください。

外出用には最適なマウス＆キーボード。

 
ということで、今回はiPadAirを外出先で使うための周辺機器としておすすめマウス＆キーボードの購入まとめでした。ご購入の参考になれば幸いです。

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