[提供:Arlo Technologies]
※本商品はメーカー様よりご提供いただいていますが製品レビューは自由に制作しています。
前回に続き、ご提供頂いたホームセキュリティ製品Arlo製「Video Doorbell」のご紹介をしていきます。2Kになったことでより画質もアップしています。
サクッとまとめます。
Video Doorbell。
それではまずは開封を。中身一式を見ていきましょう。
Video Doorbell。
中身一式。
Simピンを使って裏蓋を開ける。
技適マーク表示あり。
プレートを上下変えると角度調整が可能。
ドアベルは内蔵バッテリー型のため充電して利用しますが、付属の専用配線接続を行うことで給電しながら利用するとも可能のようです。
アプリ設定/リンク。
こちらも「Essential Indoor Camera」と同様にアプリの「デバイス」をタップし、上部の「+ボタン」から「ドアベルトチャイム」タップして画面の指示に従って進めていけば簡単に接続完了。
アプリ「デバイス」→「+マーク」タップ。
今回は「ドアベルとチャイム」を選択。
※ 事前準備:ルータのID/PASS用意。
ペアリング穴を付属のシムピンで3秒長押し。
青色点滅を確認後、画面指示に従えば接続できます。
デバイス更新に数分要します。
2K画質・画角チェック。
次にドアベルの画質・画角の見ていきましょう。エッセンシャルインドアカメラに比べると圧倒的に広角で撮影が出来ています。
画像比較❶(インドアカメラ)視野角130°
画像比較❷(ビデオドアベル)視野角180°
人物特定には問題ない。
自宅前を通り過ぎる運送トラックのナンバーも。
拡大してもナンバープレートの文字がわかるほどの画質です。
動画でチェック(YouTube)。
商品レビュー動画制作しましたので、よろしければご視聴ください。
総評・まとめ。
このビデオドアベルのメリットは「配線不要で使える」こと。ただし自宅にネットワーク環境が整っていることが大前提。
しかし、バッテリー内蔵のためセキュリティカメラとして利用するとバッテリー消費が早くなるので注意が必要だ。付属で常時給電できるケーブルも付いているが、日本では業者に依頼しないと難しいだろうから別途料金が発生すると思われる。基本はドアベルとして利用して外出時のみセキュリティカメラとして利用する方が良いだろう。
個人的に感じたデメリットは「設置」でドアベルなのでドアにネジで固定することになる。私のように持ち家であれば気にせず取り付けられるが、賃貸の場合はそうもいかない。賃貸専用の金具などが今後販売されると購入検討の対象者は増えるだろう。
と言うことで、今回はArlo製「ビデオドアベル」の商品レビューまとめでした。アイテム購入後30日間の無料トライアルが付いているので色々と試してみるのも良いでしょう。
Tweet
「ライブビデオストリーミング」「動作および音声検知時のアラート」機能のみ利用することが可能です。