[出典：マイネオ]
こんにちは編集部Tacchanです！

今回はマイネオから発表された新プラン「マイそく」ライトプランを契約してみたのでまとめます。

良いところ・悪いところを一緒にチェックしていきましょう。

今回もサクッといきましょう。

• ユーザー満足度が高いmineo(マイネオ)
• 新サービス「マイそく」プラン
• マイそくのデメリット
• マイピタ/マイそく料金比較
• 総評・まとめ

ユーザー満足度が高いmineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)ってそもそも何？という方もいらっしゃるかもしれませんね。

現在、スマートフォン(携帯電話)を利用する際、大手３キャリア(今4キャリア？)のドコモ・au・SoftBankと楽天Mobileのキャリアと契約を行い、キャリアの通信網を利用して通話やインターネットをすることが可能です。

しかし、それとは別で「格安SIM」と言われるものがあり、要は「格安の料金で利用できる通信サービス」になります。近年はさまざまな会社がこの通信サービスを開始し、切磋琢磨しながら価格競争・サービスを売りにしています。

その中でもかなりの人気を誇っているのがこの「mineo(マイネオ)」なります。著者も以前、マイネオを利用していました。現在はMNPしてドコモの新サービス「ahamo」を利用していますが、マイネオで最近始まった新サービス「マイそく」のライトプランを新規契約することにしました。私のマイネオがおすすめな理由は下記になります。

個人的には「価格」と「通信速度」を重視しています。
他社のサービスも利用したことがあるのですが、低価格だけど通信速度(遅すぎる)に問題があることがありました。それに比べてマイネオはお昼や夜の一定の時間帯を除けば通信速度に不満が出ることはなかったのです。

ただし、これは個々の環境によるところが大きいので「個人的に」と付け加えています。私の環境で言えば、コロナの影響もあり日中の作業は「ほぼ自宅」になるため、基本的には自宅ネットワーク(nuroひかり回線)を利用しています。なので、外で使うのは土日だけという感じです。このような環境であれば10GB以内で1ヶ月持ちます(いや、余ることがほとんどと言ってもよい)

そうなってくると容量を使いきれなくなってくるのですがマイネオは「翌月まで繰り越せる」し、「パケットギフト」という機能があり家族で余った容量をプレゼントすることができます。ここが1番の素敵なポイントになります！

マイピタ料金プラン

[出典：mineo]
 
この上記のプランに下記のオプション「10分かけ放題」や「時間無制限かけ放題」を加えることで大手キャリアよりも一層安く利用することができます。

[出典：mineo]このマイピタプランよりもさらに低価格になったマイネオ新サービス「マイそく」プランが今年の３月７日から提供開始されました。

例えば5GBのプランでオプション「10分かけ放題」や「時間無制限かけ放題」付けて見ると、

使い方にもよりますが主に在宅ワークを中心で生活されている方なら5GBプランでも問題なさそうです。しかも、家族やカップルなどもう1人一緒に契約することで余ってしまった容量もパケットギフトとしてあげることができます。このマイピタプランよりもさらに低価格になったマイネオ新サービス「マイそく」プランが今年の３月７日から提供開始されました。

新サービス「マイそく」プラン

どんなプランなのかチェックしましょう。

[出典：mineo]
 
上記に記載があるように「月曜～金曜の12-13時の通信速度が制限される代わりにおトクにデータが使い放題になるサービス」だそうです。

ある意味、デメリットになると思われがちですが在宅ワークを中心としている方には打ってつけのサービスになります。そして注目してほしいのが黄色マーカーの部分「データが使い放題」というところ。

先にマイそくのプランをみていきましょう。

[出典：mineo]
 
上記の2つのプランは「スタンダードプラン(最大1.5Mbps)」「プレミアムプラン(最大3Mbps)」の通信速度ではあるけど「無制限で使い放題」なのです。

ネットワーク環境にもよりますが、下記のようなことが可能のようです(一部抜粋/詳しく知りたい方は公式HP→こちら)

何ができるの？！

[出典：mineo]
 
あくまで目安にはなりますが個人的にはとても魅力いっぱいのプランですね。

そして、今年8月にもっとお得な「マイそくライト」というプランが発表されました。

「マイそくライト」というぐらいなので「スタンダートプラン」と「プレミアムプラン」に比べるとさらに速度は制限されます。

マイそくライト(最大300kbps)

[出典：mineo]
 

300kbpsに制限されるものの月額660円という格安プランでの運用が可能です。しかもオプションで「10分かけ放題」や「時間無制限かけ放題」を付ければマイピタよりもさらに月々の支払いを抑えることができます。

マイそくのデメリット

ここまで見ていると新サービス「マイそく」ってすごくお得にかんじますよね！もちろんデメリットもあります！

それは先ほど「マイそくって何？」のところにもあるように…「月曜～金曜の12-13時の通信速度が制限される代わり」の部分です。月曜～金曜の12-13時の間は速度速度が「最大32kbps」に制限されます。

前の章の「何ができるの？！」の図をもう一度見ていただけるとわかるかもしれませんが「動画視聴」や「ネット検索」はほとんど利用できない思ったほうが良いかもしません。

ただし、通話やテキスト系のLINEアプリなどは公式サイトの検証動画を見る限りスムーズに行えている印象でした。電子決済など「QRコード」表示などは表示までに約1〜2分かかるようですね。QRコード決済する場合は早めにアプリを立ち上げておいた方がよいでしょう。

この時間帯に関しては割り切ることができればメリットしかないプランになります。

マイピタ/マイそく料金比較

では「マイピタプラン」と「マイそくプラン」で料金を比較して見ましょう。

料金比較を見ていかがですか？私的にはとても素敵なサービスが始まったな。という印象です。

今回、著者が契約したプランは「マイそくライト」プランにオプションで「10分かけ放題」を選択しました。金額は月額：1,210円のプランになります。

申請を出してから約3日でSIMカードが届きました。

総評・まとめ

では最後に「マイそくライト」プランはどんな人にオススメなのか？私個人としては下記の方にはおすすめだと感じました。

はっきり言っておくとメイン端末として利用するのは結構厳しいと感じました。仮にメインで使うということであれば「スタンダート/プレミアム」プランを契約した方が良いでしょう。(もちろん自宅にネットワーク回線があることが前提となります)

次に仕事用に利用する人には打ってつけのおすすめプランになります。「仕事用としてプライベートの番号を相手に教えるのはちょっと…」という場合はこう言った格安プランがあるととても便利です。しかしも「10分かけ放題」を付けても月額1,200円という圧倒的な低価格！仕事相手であれば通話も10分以内で済ませられるでしょうし、折り返しの際も安心して通話できます。

最近は仕事でもLINEを利用することがあるのでテキストメッセージなら問題なく利用できる点もGood!

これまで通話専用ならY!mobileという選択肢しかなかったのですが、ワイモバイルよりもさらに安く維持することが可能になりました。

最近ではコロナの影響もあり、副業や個人事業主としてフリーランスで仕事を始める方も増えてきているそうなので、初期費用を抑えるということであれば携帯電話は必須アイテムです。そこにちょっとでも費用を抑えらるサービスがあるととても助かりますよね。

ということで、今回はマイネオ新サービス「マイそくライト」プラン契約のまとめをおこなしました。

もしよければ、現在マイネオでは友達紹介をすることで「事務手数料（3,300円）無料」キャンペーンを行なっているので下記のリンクから新規契約してみてはいかがでしょうか？
Tweet