色々と言いつつもガジェット系はアイテムは2品ほどでほとんどは生活用品が中心でした。また年末にもセールやるだろうから控えめにしてたよ!
今回はその2品のうち1品目のモバイルプリンターというものを購入しました。ではサクッとみていきましょう。
Phomemo-M02S
もともと買う予定にはなかったガジェットアイテムなのですが…ある目標を立ててしまったので購入することにしました。
目標というのが「トラベルノート書いていこう!」(ここ3年ほど全然旅行に行けてないのに)
以前、手帳を購入して日記をつけ始めたが3日坊主で終わってしまった後悔がありました。自宅にいることが多くなった昨今、毎日書くことがあまりないので日記を書く頻度が減り…
日記など日々の出来事をまとめる時に続かなかった原因は「書くことがあまりない」「文章が少ない」「手帳の空白ありすぎる(空白を見てげんなりする)」と自己分析!ただ、ピンタレストなどで多くの人の手帳を見てみると、文章だけじゃなく写真や装飾にこだわっている人が多くいる。ということがわかったのです。
自分の場合「書くことは好きなんだけど文章を考えるのが苦手」なタイプなので、写真や画像・装飾などを空白を埋めていくことにしました。そこで辿り着いたのがこのモバイルプリンター!
Phomemo-M02S
以前クラウドファンディングでかなりの支援が集まったそうで人気アイテムだそうですね!今回のモバイルプリンターはPhomemoシリーズの「M02S」というタイプ。
YouTubeなどを参考にしてみたのですが、やはり200dpiだと写真を印刷した時に粗い印象を受けました。また、アプリ操作に関しては動画を見るかぎり使いやすい感じがしたので(実際に使ってみたけど良い)購入の決め手になったよ。そのほかは下記の通り
アプリの使いやすさ
コンパクト(持ち運びやすい)
解像度(300dpi)←重要
感熱シート価格(2,000円以下)
個人的には充電式なのでどこにでも持ち運べるのがいいなと思います。価格帯に関しては、今回ポイントを利用したことで1,600円程度で購入できました。(現在も15%OFFで7,600円ほどで購入することができます)
M02S中身CHECK
さっそく中身をチェックしていきます。
中身一式
Color:GREENを選択
サイドには本体を開けるためのスライドボタンあり。
感熱シートはサンプル用しかないので別途購入する必要あり。
感熱シートセッティング
M02Sはラベルシートの長さ変更できるのでいろんなサイズのラベル印刷が可能です(サンプルは54mm用)
ラベルシールのサイズがわかるようになってます。
この向きで設置します。
設置したらシートを少しだけ出して本体を閉じます。
本体接続・アプリ設定
では接続手順から!まず画面、本体左下のボタンを3秒間長押し
3秒間長押しで点滅
何度やってもサポートされていませんと表示される…(iOSver:16.0.2)
アプリを立ち上げることで接続ができました。(なぜ?)
そのほかにテンプレートなど一通り揃っているので手帳などにデコるには困らないかもしれない。
テスト印刷
接続が完了したので、さっそくテスト印刷を行ってみました。適当に画像を選択して印刷開始!
テスト印刷①
テスト印刷②
総評・まとめ
実際に色々と印刷してみましたが、解像度300dpiであれば手帳に貼り付けて確認する分には問題がありませんね!今回はサンプルシートのみしかないので、ほかのシートを購入して試してみようと思います。
アプリに関してはこのモバイルプリンター自体がシリーズ化され評価が高いだけあって一通りのテンプレートは揃っている!スケジュール管理などちょっとした時にサッと印刷して手帳に貼り付けて見やすくできるので、仕事にもプライベートなどにも重宝するプリンターになりそうだ。もちろんトラベルノートには打ってつけのプリンターになる。
透明シートを利用することでフレームを印刷し、写真を貼り付けてデコるのもいいだろう。工夫次第で楽しい手帳ライフを満喫できそう。
私のようにダイヤリーノートに挫折した人は、もう一度手帳に挑戦して見てはいかが?!文章だけじゃない「”デコってオリジナルの手帳を作ってみよう!一緒に”」
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ピンバック: Phomemoプリンターコクヨ感熱シートがぴったり?! - MouseChord.com