自宅の炊飯器がとうとう壊れてしまった……。
そこで1番美味しく炊けるのは「釜」だという結論に至ったのでハリオ製「ガラスのご飯釜」を購入することにしました。
サクッとまとめます。
ハリオご飯釜GNR-150-B(土鍋タイプ)
私的にHARIOはコーヒーの器具製品のイメージが強いのだけど「耐熱ガラス」に特化した日本企業なのですね!
ハリオご飯釜 GNR-150-B
1-2合炊きを選択
底には「MADE IN JAPAN」の刻印
ガスの火力はすごい
ではさっそく1合を炊いていきます。取説通り「米つけ置き(約40分ほど)」し、中火で土鍋を熱します。
耐熱ガラスのため米を確認できるのはGood!(中火で約7-10分)
上部の穴から「ピューピュー♪」と音が鳴り始めるのでさらに「1分」加熱後「ガスを止めて15分蒸らす」
蒸気が吹き出して周りが汚れるので紙コップなどを置いて対応。
蒸気がなかなかいい感じです。
取説によるとガスの炎は土鍋の底からはみ出ないぐらい。
炊きあがりふっくら
15分経ったら耐熱ガラスを開けてしゃもじで米を返す。
米粒がよく見える
総評・まとめ
では最後に私的まとめをして終わりたいと思います。その前に注意点を1つ『火力が強すぎると底に米がこびり付く』ので火力は取説にある通りに行う方がよいでしょう。ただお焦げが好みの人は火力を調整して自分好みにしても良さそうです。
これまではとくに「給水時間」なんて考えずセットして50分後に食べる生活を送っていたのでそれが大きな原因かもしれないです。ハリオにしてからは約1-2時間程度給水させてます。(意識してるわけではなく給水させてるのを忘れてる場合が多い…..)
それを考えると炊飯器でも給水時間を多くすれば美味しく米が炊けるはず。もう1つは「火力」で米に伝える熱効率が炊飯器のそれとは違うのかもしれません。ここはどう表現すればいいのか難しいので実際に土鍋で炊いたお米を食べて欲しいです。
ということで今回はハリオ製『ガラスのご飯釜』購入まとめでした。ご購入のご参考になれば幸いです。
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