私自身もコロナウィルス対策の一環として、今回は卓上加湿器を購入しました。職場ではどうしても乾燥しがちなため、自分のデスク周りだけでもなんとかしたいなと思い購入に至りました。
選定理由
今回購入したのは卓上ワイヤレス加湿器「Bestore H2O」Amazonからの購入です。
重量:360g
タンク容量:750ml
製品材質:ABS/PP/シリコン
静音性:30db以下
安全機能:空焚き防止機能
充電式:microUSB
照明:7色LED
バッテリー容量:2000mAh
充電時間:約3.5時間
使用時間:約20-30時間(USB給電)
使用時間:約6.5-10時間(バッテリー給電)
充電中:赤ランプ点滅
充電完了:赤ランプ点灯
選定理由は下記の3点
噴射率&低価格
バッテリー駆動
大容量タンク750ml
1番はやはり噴射率を重視しました。この手の商品はAmazonで手をかえ品を変え、中国からの類似品が結構多いです。しかし低価格な商品が多いの嬉しいところ。そこで私の決め手は噴射率&価格で「Bestore H2O」を選びました。価格はAmazonで1,700円程度。(現在20%offで購入可能)
次にバッテリー内蔵。2000mAhあるので充電しておけば、6.5-10時間も駆動できます。USB給電のみだと卓上であっても場所が限定されてしまうのでバッテリー駆動するのは本当にありがたいです!就業中はバッテリー駆動させておいて、帰宅の際に充電させて帰れば次の日はまたワイヤレスで加湿器を使えます。
最後に750mlの大容量タンクです。長時間使用できるので水の交換回数が減ります。
中身CHECK
では、さっそく中身をチェックしていきます。
日本語取扱説明書
充電ケーブル(microUSB)
綿棒2本(本体付き1本)
噴出口の周りには照明が搭載されていて、LEDの7色グラデーションに光ります。
私の場合、照明はあまり必要ないのでオフのままになりそうです。
充電口(中央)とライティング(右側)と超音波加湿電源(左側)
ライティング2回押し:指定の色で固定
ライティング3回押し:ライティングOFF
加湿電源1回押し:連続噴射モード
加湿電源2回押し:等間隔噴射モード
加湿電源3回押し:電源OFF
加湿器本体の中身はこのような感じ。本体左側は「空焚き防止機能+水位探知装置」になります。
綿棒交換は解除方向に回せば簡単に取り外せます。
スポンジ交換後、溝に合わせて回すだけで取付けOK
噴射率
できる限り噴射の様子を照明を当てて撮影してみました。個人的な感想になりますが結構勢いよく噴射されてる印象を受けました。
別の角度からもう1枚撮影。
総評
今回の卓上加湿器は買いでした。あとは耐久性が気になるところです…。以前、車内用にペットボトルに挿入できるスティックタイプの加湿器を購入したことがあるのですが、これが全然使い物にならないレベルの加湿噴射で失敗しました。それ以降、中国製の加湿器類は避けてました。
今回はコロナウイルスの影響もあり、低価格な加湿器でお試し気分で購入しましたが結構使えるじゃん!という印象です。また大容量タンクで充電式というのもGood!場所にもよりますが、ワイヤレスというのは今の時代必須項目だと思います。また、静音性に関してもとても静かでGood!その他でいうと女性には嬉しい「水性アロマ対応」
気になる点をあげると1点だけ。給電がmicroUSBであるということぐらい。できればUSB-Cで対応して欲しかったですね。
政府からも今週から小中学校・特別支援学級の一斉休校の要請が発表されましたが大人はなかなか休むことができません。電車通勤や職場でもそれなりに注意していますが自身でできることは率先して行なっていくべきだと思います。乾燥しがちな職場でデスクワークを行っている人はぜひご検討してみてはいかがでしょうか?
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