実際には罠でもなんでもありませんが自分が失敗してしまったことをまとめます。
留守番電話/転送電話設定
私の家庭ではスマホの料金を浮かせるために通話専用(仕事用含め)の端末としてワイモバイルを契約しました!月々2,000円台で利用できるのは今のところ多分ワイモバイルだけだと思います。
ただ基本はiphoneを利用していて通話するときだけワイモバイルのガラケーを使うので、ガラケーに通話があっても気づかないことがありました。
そこで「My Ymobile」の設定で留守番電話・転送電話設定が「無料」で利用できることがわかったので設定することにしました。
通話兼仕事用にしているので、気づかない場合もすぐにiPhoneに転送してくれてiPhone側で通話することができます。家族や両親からの着信に気づかない時も便利。
だったのですが…。
最近通話料が高くなってきたと感じたら?
そうなんです、我が家では支出を減らすためにも月末に先月どのぐらい使ったかを洗い出して反省する日々を過ごしてます(笑
そこで気づいたことが、
気になったのでカスタマーセンターに電話をかけて明細書を送ってもらうことにしました。(カスタマーセンターって全然つながらない)
で、数日後に届いた明細書を見てみると驚愕の事実!それがこれだ1,2,3ドン♪
転送電話すると相手から電話がきても請求は自分に来るという事実!
ズルくない?「月額利用料:無料」って書いてあったら通話料無料って思いません?こっちからは電話かけてないんだもん…
総評・まとめ
ということで、今回はワイモバイル通話専用で転送電話についてまとめてみました。
これ知らない人も結構多いんじゃないでしょうか?まさかこんなことになるとは…。最近は転送されてきてもとりあえず相手を確認して1度切ってから自分から折り返すようにしております。
転送は無料で利用できるので、一応継続しております。
転送設定はとても簡単なのでマイワイモバイルページから設定してみてください。
何秒後にどの携帯に転送するかなど細かく設定することができますよ。ただし通話しちゃうと契約者側に請求が来ます。
ちなみに留守番電話センターに転送して、あとで留守番電話を聞くのも契約者側に請求が行くので注意してくださいね!Tweet
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