ピンポーン♪1ヶ月前にガス点検の通知が来てたのを忘れてました。現在、テレワークで自宅に居たので対応することに。

ただ、我が家の賃貸住宅は立ち合い不要となっていたので気にしていませんでしたが、業者の方曰く気になるところがあったので連絡しました。とのこと。

ということで、今回は賃貸住宅のガス設備定期保安点検についてまとめます。

• ガス設備定期保安点検(点検頻度)
• 震度5以上の地震でガス停止&復旧手順
• 総評・まとめ

ガス設備定期保安点検

現在、住んでいる賃貸住宅では記憶を遡っても1回ぐらいしか思い浮かばないのです。「定期」となっているので調べてみるとガス設備の保安点検はガス事業法により4年1回と義務付けられているそうです。

で、今回業者の方が立ち合いが必要？相談したかった内容としては自宅で使用しているガス利用はお風呂以外にあるのか？など質問を受けました。

コンロはガス？もしくはIH？
ガス栓は自宅内にありますか？

ガス栓が自宅内にある場合は立ち合いが必要なのかもしれませんね！

震度5以上の地震でガス停止&復旧手順

さて今回の本題なんですが皆さん知ってましたか？震度5以上の地震でガスは停止すること。

停止するのは知ってましたが震度5以上だとは知りませんでした。賃貸派の私も1度だけガスメーターが停止したことがありました。それが「東日本大震災」の時。このときは東京に住んでましたが停止した記憶があります。

では、最後にガスメーター(マイコンメーター)復旧手順を載せておきます。

総評・まとめ

今回はガス設備定期保安点検についてまとめてみました。

なぜ、この記事を書いたかというともしもの時に復旧手順を画像で載せておけば後で見返したときにわざわざ手順書を取説を探す手間を省くも目的です。

また、今回わかったことは震度5以下であればガスは停止しないので、それ以外でガスが停止した場合は「ガス漏れ」「ガス管内の異常」「連続でガスが流れ続けてる」ことが疑われます。
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よければ参考にしてみてください。