灯油タンクにスプレーでナンバーペイント

• ダイソースプレー缶で刻印
• 塗装
• 乾燥前に汚れ落とし
• 総評・まとめ

ダイソースプレー缶で刻印

12月上旬に最寄りのコーナンに立ち寄ると、まだ灯油の在庫があったため2つ追加で購入する事に決めました。

と言うのも6L缶1つでは少し不安だったため、災害が起こった際に最低でも18Lは自宅に確保しておきたいと思ったのが購入の決め手でした。

灯油タンク(6L)

 
実際に使うことを想定して、同じ形の灯油タンクだと使う順番がわからなくなりそうなのでスプレー缶でナンバーを印字しておこうと思います。

と言うことでイラストレーターでナンバーを制作し、カッティングマシーン(シルエットポートレート3)でカットしていきます。

イラストレーターで数字作成

 
シルエットポートレート3のいいところはスマホでデーターを送れるところがいいよね！

厚紙をカット

 
次にスプレーをダイソーで購入。下地にシルバー色を施しホワイト色を塗装するとより目立ちます。

ダイソーのスプレー缶を用意(シルバー・ホワイト)

塗装

マスキングテープを使って綺麗に塗装してもよかったけど、今回はナンバーがわかればいいのでマスキングテープは使用せず。

配置を確認する

 

下地にシルバー → ホワイト塗装

乾燥前に汚れ落とし

マスキングテープを使わないと結構汚れが目立ちます。

塗装した素材にもよりますがポリタンクの場合は乾かす前にお湯とブラシで擦ればある程度落とすことが可能。

汚れが目立つスプレー跡

 

拡大してみると飛散してます①

 

拡大してみると飛散してます②

 
ナンバー部分がある程度乾いたらお湯と硬めのブラシでゴシゴシ擦ればかなり綺麗にスプレー跡が消えます。

ゴシゴシした後の画像がこちらです。

処理後①

 

処理後②

総評・まとめ

年末大掃除の合間にペイント楽しめました。けど、遊びすぎて夜遅くまで掃除終わらず……。

基本的には自宅にいる時は暖房はエアコンを使用してますが、1日に起こった『令和6年能登半島地震』も踏まえて改めて備蓄や停電時の暖房器具を備えておく必要があると考えさせられました。

「まだ私たちの地域は大丈夫だろう」と思うのではなく何かあった場合も1-2週間程度は自力で全て対応できるようにしておかなければいけないと思います。

さっそく灯油を買いに近所のガソリンスタンドへ向かいます。と言うことで、今回は灯油タンクにスプレーペイントまとめでした。参考になれば幸いです。