サクッといきましょう。
車用ハンディクリーナ/CZK-6650
3月2日のアマゾン新生活セールで購入です。価格帯も3,000円台と大変お買い得でした。しかも吸引力に関しては9500PA以上だそう..?9500PA(パスカル)ってそんなに強いのか?後ほど検証してみます。
中身一式
吸引力:9500PA
連続運転:35分(標準モード)
連続運転:23分(強力モード)
充電:3h30m
ダスト容量:0.2L
電源オンは『長押し』もう一度長押しで『強モード』
充電ケーブルは最近では標準のType-Cケーブル
両サイドにケースを外すためのボタンが付いているので両方押した状態で外します。
ゴムパッキンが付いてるので人差し指を入れて引き出します。
車内で検証・結果
助手席側 Before
助手席側 After
後部座席 右側 Before
後部座席 右側 After
入りずらい隙間はノズルを取り付けて吸引します。
総評・まとめ
では最後に個人的に残念だった部分をまとめます。
まず吸引力に関してですが、CZK-6650は9500PA(パスカル)を謳っています。検索してみると一般的なお掃除ロボットで2500-3000PAだそうです。それに比べれば9500PAなので高いように思うのですが、掃除機で重要視されるのはパスカルだけではなく「ダストピックアップ率」という「実際にゴミを吸い込む力」も重要だそうです。「ダストピックアップ率:95%以上」だと優れた吸引力だそうですね!
ただCZK-6650の取説には記載がなくダストピックアップ率はわかりません。実際に車内での検証結果で言うと下記の通り。
運転席側のドアポケットに落ちてたミリオン君
ゴム製の軽いものですが…吸引できませんでした。
シート下に落ちていた小さな小石も吸引できず。これより小さい砂利は吸引可能!
そのほか個人的に気になったのが吸引していると本体にホコリが付いてました…。
静電気のせい?
季節柄なのか?静電気のせいかもしれませんが見た目がよくないイメージが湧きました。
では私的にどう思うのか?と問われると「吸引力は想像よりも弱い」という印象。
というのが、私の総評・まとめになります。今回調べてみて分かったこと「ダストピックアップ率」もしっかり確認して購入しようと感じました。皆さんのご購入の参考になれば幸いです。