ローソン月額1,500円のコーヒーサブスク始めたってさ

• MACHI café Primeとは
• 私的サブスクのメリット・デメリット
• 総評・まとめ

MACHI café Primeとは

「MACHI café」はローソン利用している人ならご存知の通りで1杯110円(税込)で挽きたてのコーヒーが飲めるサービス。

今回は愛知県の一部店舗にはなるのだけど「MACHI café Prime」というサブスクサービスの実証実験です。これまでも皆さん1度は耳にしたことがあるはずの「サブスク」です。

[出典：ローソン]

  MACHI café Prime – 詳細
　 1,500円でMACHI café商品110円分(税込)を1日1回×1か月ご利用いただけます。
　 MACHI caféドリンク全商品が対象(110円を超える商品は差額分のお支払いで購入可能)
ご利用期間
　 ご利用券販売期間：4月4日(火)～6月25日(日)
　 ご利用期間：4月16日(日)～7月31日(月)

MACHI caféドリンク全商品が対象なのは素敵。例えばLサイズのコーヒーを購入する場合は110円(税込)を差し引いた差額分を支払う。

私的サブスクのメリット・デメリット

個人的には「サブスク」と言う言葉が広まって5-6年経つような気がします。例えばわかりやすいところで言うと「Amazon」や「Apple」定額配信サービスなどもそうです。

また数年前であれば話題に上がったのがフード業界のサブスクで「焼肉食べ放題」など。雑誌に取り上げられてるのをコンビニで立ち読みして初めて目にした記憶があります。ただ、どれも人気がありすぎたのか採算がとれないのかすぐに終売しているイメージです。

メリットとしては今回のローソンのようなサービスであればランチや夕食の「ついでにコーヒーも買おうかな？」もしくは「コーヒー半額だしついでに」という他の商品の購買意欲につながる。しかも1日1杯と言うところがうまいところですね。大手スーパーなどは「無料で天然水がもらえる」サービスを行っているところが増えてます。これも買い物ついでに「美味しい水が飲み放題」ということで『毎日店舗に足を運んでもらう』ことを考えている。

総評・まとめ

今回のコンビニ大手ローソンがサブスクの実証実験を試みたことは実に面白いなと感じます。
これに刺激を受け「セブンイレブン」「ファミリーマート」などももっと嬉しいフードサブスクを始めてくれることを願っています。

と言うことで、今回はローソンのフードサブスク「MACHI café Prime – マチカフェプライム」を取り上げてみました。
関東で実証実験をしてくれないことがとても残念ですが、結果を踏まえ全国展開されることを楽しみにしてます。
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